ガーディアントラップを水抜き不要で作る方法。【マイクラ攻略】

2023.11.11(2019.03.11)

統合版v1.20

統合版v1.20では、海底神殿の『水抜き』をしなくてもガーディアントラップが作れるのです。

1.統合版のガーディアントラップは簡単に作れる？

きれいな照明ブロック『シーランタン』を手に入れるためには、海底神殿に『ガーディアントラップ』を作る必要があるのです。Javaでトラップを作るためには、ガーディアンを『湧きつぶし』するために海底神殿内の水を抜くという、とんでもない作業が必要でした。

ところが、統合版v1.20では、もっと簡単な方法で、ガーディアンを湧きつぶしすることができるのです。

湧きつぶしさえ簡単にできれば、トラップづくりはわりと簡単なのです。ということで、なるべく簡単にガーディアントラップを作ってみるのです。

これで、美しい照明ブロックである『シーランタン』も取り放題、なのです。

画像は上が『北』になります。

統合版の海底神殿のガーディアンの湧きつぶしは、図の位置に25本の柱を建てる方法で可能なのです。『1マスもズレず』に、海底から海底神殿を突破し、海面まで25本の柱を建てることで、ガーディアンが一切湧かなくなるのです。

注意：トラップづくりは、必ず湧きつぶしが終わっていることを確認してから行ってください。湧きつぶしが完ぺきでないまま作り始めても、結局やり直すことになってしまうことが多いのです。

湧きつぶしが完了したら、いよいよガーディアントラップを建設するのです。今回は、単純作りのガーディアントラップを2つ紹介するのです。

海底神殿の天井をベースに、簡単な湧き層を作り、水流で横に流して『たき火』でガーディアンを処理するトラップなのです。

...なことがメリット、なのです。（このトラップは、シミュレーション距離4での稼働をおススメするのです。シミュレーション距離を4にして高度85で待機することで、地下洞窟が湧き範囲外になり、周囲の湧きつぶしが不要になります。）

効率は、『15分・難易度ノーマル・シミュレーション距離4』の場合で、

...なのです。だいたい、1分でシーランタンが1個なのです。

●【修正】看板は高度58（湧き層の1段下）に設置する必要があります。（画像は近いうちに修正します。）

わりと昔からある、ガーディアンを落下させて処理するタイプなのです。統合版v1.20では、ガーディアンが湧く場所が決まっている為、Java版の様に、トロッコを走り回らせてアイテムを回収する必要はないのです。

複数建設することで、効率アップが可能になる反面、地下洞窟の湧きつぶしを行わないと、効率が下がる欠点があるのです。

効率は、『15分・難易度ノーマル・シミュレーション距離4』の場合で、

なのです。1時間で、おおよそ7000アイテム（シーランタン300個）になるのです。このトラップが出来上がると、食料（焼き魚）には困らなくなるのです。

（画像は、周囲の海面にfillコマンドで地面を作り、『地上扱い』のモンスター（主に『ドラウンド』）を湧きつぶしした状態で稼働。こんな感じで『地下扱い』のモンスターがたまってしまうと、ガーディアンは落ちなくなってしまいます。）

ガーディアントラップは、しばらく放置していると稼働しなくなってしまうことがあります。これは、周囲の洞窟に他のモンスターがたまってしまうことが主な原因なのです。

その場合は、一瞬難易度をピースにしたり、あるいは一旦トラップから離れるなどして、周りのモンスターを消滅させる必要があるのです。

海底神殿があるような深い海の場合、地下洞窟の面積は圧倒的に少ない＆水で埋まっている場合も多いため、この問題が生じる可能性は少ないのです。しかし、地下深く（高度0以下）に巨大洞窟があることもあり、その場合、地下にモンスターがたまってしまい、稼働しなくなってしまうことがあるのです。

シミュレーション距離4の場合、モンスターの湧き範囲自体が『44マス程度の球状』になっているため、高度85程度で待機することで、地下空洞を湧き範囲外にすることが可能なのです。たき火式トラップは、これを利用して湧きつぶしを不要にしているのです。