ドロップアイテムを自動で回収する方法。
2024.05.10(2023.10.10)
目次
統合版v1.20で確認しています。
アイテムは自動で回収できます。
マイクラでは、ホッパーとチェストを組み合わせることで、敵などがドロップしたアイテムを自動で回収することができるのです。
この回収装置は、トラップなどを作る場合、ほぼ確実に必要になる装置なのです。
自動回収にはホッパーを使います。
ホッパーを使えば、上に乗ったアイテムを自動回収してくれるぞ、なのです。
アイテムを自動で回収するためには、ホッパーというブロックが必要になるのです。ホッパーは、鉄×5+チェストで作ることができ、
- ホッパーの上に乗ったアイテムを回収できる。
- ホッパー自身に5スタックアイテムを保存できる。
とても優秀なブロックなのです。
他のホッパー等にアイテムを送ることもできるぞ、なのです。
ホッパーにはさらに便利な機能があるのです。それは、
- 他のホッパーやチェストにアイテムを送ることができる。
この機能を利用してホッパーとチェストを組み合わせると大量のアイテムも回収できるようになるのです。
便利なホッパーですが、ホッパーは『隣』または、『下』にしかアイテムを送れないという制限があるのです。アイテムを『上』に送ることはできないので注意、なのです。
具体的なホッパーの設置方法。
実際に、ホッパーとチェストを使って、アイテムを回収できる装置を作ってみるのです。まずは、アイテムを収納するためのチェストを設置するのです。
次に、チェストにホッパーを接続するのです。接続方法は、
- 接続したいチェストにターゲット(+印)をあわせる。
- スニークしながら(SHIFTキーを押しながら)、右クリックでホッパーを設置する。
注意点としては、必ずスニークしながら設置すること、なのです。スニークしていないと、ターゲット(今回の場合はチェスト)そのものを開いてしまって、設置することができないのです。
同じ方法で、ホッパー同士をつなぐこともできるのです。
ホッパーを接続した時は、ホッパーの向きが正しくなっていることを確認する必要があるのです。先端が別の方向を向いていると、アイテムを送ってくれないのです。
ホッパー設置後は、試しにアイテムを投げ入れてみて、正しく作動していることを確認すると安心、なのです。
たき火の上のアイテムも回収できます。
ちなみに、ホッパーは、下付きハーフブロックやたき火の上のアイテムも回収することができるのです。特に、たき火は、上に乗ったモンスターなどにダメージを与えることができるので、トラップではよく使われるのです。