どろっぴのマイクラ

地上にモンスタートラップを作ってみるぞ!...なのです。【マイクラ日記 #72】

2023.11.26

統合版v1.20.40

お気軽に作れる地上設置型トラップを作ってみるぞ!...なのです。

目次

  1. 地上建築型トラップを作ってみるぞ!...なのです。
  2. 処理層&回収システムを作るぞ!...なのです。
  3. モンスターを集める施設を作るぞ!...なのです。
  4. 高い場所に待機所を作るぞ!...なのです。
  5. トラップを稼働させてみるぞ!...なのです。
  6. 地上型トラップが完成したぞ!...なのです。

地上建築型トラップを作ってみるぞ!...なのです。

今回は、クリエイティブモードで試作した、地上に建築するタイプのトラップをサバイバルモードで作ってみるのです。天空トラップタワーと違って空中に作らなくていいので、よりお気軽に作れるはず、なのです。

処理層&回収システムを作るぞ!...なのです。

基本的に、マス目数が分かりやすい『なめらかな石』を使って建築していますが、石系のブロックであれば、どんなブロック(例:丸石)でもOKなのです。

まずは、地面に4×6のベースを作り、その上に、4×5のコの字型の枠を作るのです。

枠が開いている部分の前に、ラージチェストを設置するのです。

チェストにホッパーを2×2の形でつなぎ、さらにその先にマグマブロックを2×2で設置するのです。すべて設置すると、コの字型の中がすべて埋まっているはず、なのです。

4×5のサイズで、枠を1段作るのです。ちょうど、チェストが外側に設置されている形になり、ホッパーの一部の上にも壁ができる感じになるのです。

マグマからホッパーに向かって水を流すのです。この水流でホッパーにアイテムを流して、モンスターがドロップしたアイテムを回収していくのです。

ホッパーの上に上付きハーフブロックを設置するのです。水流が途切れてしまいますが、下のスキマ経由でホッパーに入っていくので、問題はないのです。

この時点で、アイテムを試しに投げてみて、チェストに入っていれば回収システムはちゃんと機能しているのです。

モンスターを集める施設を作るぞ!...なのです。

アイテム回収システムができたら、次はモンスターを集める部分を作るのです。まずは、2×2のマグマブロックを囲うような形で、1段壁を高くするのです。

囲っている部分の中心2マスから床を8マス分、伸ばしていくのです。天空トラップタワーと違って、地面に立って作れるのが地上型トラップのいいところ、なのです。

8×2の床が、4方向に延びる形で床が出来上がればOK、なのです。

中央の枠の角に1個、ブロックを置くのです。

床に沿ってブロックを伸ばして、壁を作っていくのです。

壁に囲まれた8×2マスのミゾが出来上がれば、成功なのです。

壁の間を埋めて、床を作っていくのです。この床にモンスターがスポーンしていくのです。

ミゾの端っこ2か所のマスに水を入れて、端から中心に向かって水を流すのです。

端っこから水が流れて、中心の穴の手前で水流が止まっていれば成功、なのです。

マイクラの水は、水源から8マス分流れるのです。なので、水流を使う施設は、長さが8マスの床を作ることが多いのです。

床ができたら、周りに壁を3段作っていくのです。

3段目からブロックを伸ばして、屋根を作っていくのです。ちょうど、高さが2段のまっくらな部屋を作っていく感じになるのです。

屋根ができたら、とりあえず松明などで湧きつぶしをしておくのです。

高い場所に待機所を作るぞ!...なのです。

湧き層ができあがったら、空中に待機所を作るのです。まずは中心部に石を1つ置いて、水をばらまいておくのです。水をまいておくことで、落ちた時にダメージを受けないで済むのです。

この時、湧きつぶしの為においた松明も流れてしまうので、作業が終わったら松明を置き直す必要があるのです。

仮置きしたブロックも含めて、35マス分ブロックを積み上げるのです。35マスという高さはとっても重要なので、間違えないようにする必要があるのです。

水の上に一度飛び降りたら、柱にハシゴをかけていくのです。

SHIFT(スニーク)+バック工法を使って、床を伸ばしていくのです。大きさは、4×4程度あれば十分、なのです。

ここだけは空中建築になってしまいますが、がんばってください、なのです。

この時、ついでに地面から湧き層経由でハシゴを伸ばしておくと、待機所に簡単に行くことができるようになるのです。

待機所の床ができたら、ガラスで3段の壁を作り....。

その上に屋根を作って、松明で湧きつぶしをしておくのです。

ついでに、ベッドも設置しておくのです。トラップドアも付けておけば、より安全なのです。

トラップを稼働させてみるぞ!...なのです。

待機所ができたら、トラップをさっそく稼働させてみるのです。

この時、稼働させるときに大切なのは、『演算距離(シミュレーション距離)を4にする』のが大切なのです。6以上だと、モンスターのスポーン率が落ちてしまって、上手く稼働しなくなることが多いのです。

待機する時は、なるべくトラップの中央部で待機する必要があるのです。あまりズレてしまうと、モンスターが自然にデスポーンしてしまって、うまく稼働しなくなるのです。

3分くらい待機したら降りてみて、チェストにアイテム(火薬・骨など)が入っていれば、トラップとしては成功!...なのです。

地上型トラップは、モンスターのスポーン場所などを綿密に計算して作られている為、待機所の高さや位置がズレてしまうと、稼働しなくなってしまうことがあるのです。

地上型トラップが完成したぞ!...なのです。

そんなわけで、地上型トラップが完成したのです。正直、天空トラップタワーがあれば、そちらの方が高効率なので、地上型トラップは不要だったりもするのです。

しかし、実際に作ってみると、天空トラップタワーよりもお気軽に作れるのは想像以上のメリットだったのです。ゲーム序盤から火薬が欲しい!空中建築が苦手!...という場合には、作りやすいトラップかもしれないのです。

トラップは、マイクラの面白さの一つなのです。なので、天空トラップタワーは無理!...という人にも、ぜひ作ってみて欲しいと思ってしまうのでした。


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