どろっぴのマイクラ

【簡単建築】地上型モンスタートラップの作り方!...なのです。【マイクラ攻略】

2023.11.29(2023.11.20)

統合版v1.20.40

地上に作るタイプのトラップタワーなのです。簡単な建築でそこそこのアイテムがゲットできる施設...なのです。

目次

  1. 1.簡単建築でアイテムを自動ゲットできるのが地上型トラップ...なのです。
  2. 2.建築する場所と動かす条件...なのです。
  3. 3.実際に建築してみるぞ!...なのです。
  4. 4.実際に稼働してみるぞ!&効率検証...なのです。

1.簡単建築でアイテムを自動ゲットできるのが地上型トラップ...なのです。

アイテムをゲットする施設として有名なのは天空トラップタワー、なのです。しかし、天空トラップタワーは、高い場所に作るため、(特に初心者さんには)作るのが少し難しいのです。

そこで、効率は天空トラップタワーに比べると落ちますが、ゲーム序盤や初心者さんにも作りやすいトラップとして、地上に建築するタイプのトラップを作ってみたのです。集めるのに時間はかかりますが、お手軽に火薬をゲットすることができるのです。

2.建築する場所と動かす条件...なのです。

地上型トラップは、周囲に高い丘や山がない場所に作る必要があるのです。仮に、近くに丘などがあり、その中に洞窟があると、その洞窟内にもモンスターがスポーンしてしまうので、効率が落ちてしまうのです。

また、河やムーシュルーム島ではモンスターがスポーンしないので、作っても動きません。水が凍っている地域も作りづらいので、避けた方がいいのです。

そして、統合版では、周囲にMOBが200体いると、一部の例外を除き新しいモンスターがスポーンしない仕様があるのです。ので、牧場など、動物が多い場所からは離して建設する必要があるのです。

最後に、演算距離(シミュレーション距離)は4に設定する必要があるのです。これは、シミュレーション距離4の場合のみ、モンスターのスポーン範囲が44マスまで『狭くなる』性質を利用するため、なのです。

モンスターのスポーン範囲は、シミュレーション距離4と6以上では大きく異なり、6以上の場合は高さ方向が128マスまで広くなってしまうのです。128マスまで広がってしまうと、地下深くまでがスポーン範囲になってしまい、都合が悪くなってしまうのです。

3.実際に建築してみるぞ!...なのです。

前提条件をクリアしたら、実際に建築してみるのです。

なお、サバイバルモードで作った様子を記録したプレイ日記もあるので、よければ見てみてください...なのです。

まずは、ラージチェストを設置して、そこにホッパーを2×2の形で接続するのです。その先に、ダメージ源となるマグマブロックを2×2の形で設置し、周りを石系のブロックで囲うのです。

チェストやホッパーにホッパーを接続する時は、ターゲット(+印)をあわせて、スニーク(SHIFTキー押し)しながら設置する必要があるのです。

マグマブロックは、地上にある荒廃したネザーポータル近辺からゲットするのが一番簡単、なのです。

周りの石ブロックを1段高く積み上げるのです。3×2のスペースが開いた四角い壁ができるはず、なのです。

マグマブロックからホッパーに向かって流れるように、水を入れるのです。水を入れたら、実際にアイテムを投げ入れてみて、ホッパー経由でチェストにアイテムが回収されていることを確認した方がいいのです。(回収システムにミスがあると、アイテムをゲットできないのです。)

1マスのスキマにちびゾンビなどがはまらないように、ホッパーの上に上付きハーフブロックでガードを設置するのです。この状態でも、モンスターからドロップしたアイテムは、下のスキマから流れていくので問題ないのです。

今回のトラップは、マグマブロックのダメージでモンスターを倒す仕組みになっているのです。ので、スキマに流れてしまうとモンスターが倒せなくなってしまうのです。

マグマブロックは明るさが3しかなく、上に水があってもモンスターにダメージを与えられるという、今回のトラップに一番あっているダメージ源になっているのです。

マグマブロックではウイッチを倒すことができませんが、ウイッチに関しては距離のデスポーン(32マス以上離れたモンスターは、放置して30秒以上経つとランダムに消滅する)を利用して消滅させているのです。(ので、ウイッチのドロップアイテムはゲットできません。)

マグマブロックの2×2の空間を囲う形で、更に1段壁を積み上げるのです。

積み上げ終わったら、周り10マス程度を松明で湧きつぶししておくのです。

周囲の地上を湧きつぶししておかないと、トラップの下にモンスターがスポーンしてしまいます。危険なだけでなく、効率が落ちる原因にもなります。

積み上げた壁から、4方向に8マス分、床を広げるのです。

長さ8、幅2、高さ1の通路ができる感じで、周りを石ブロックで囲うのです。

通路を埋める感じで床を敷いていくのです。最終的には、20×20マスの床ができあがるのです。そして、床の中央部には、十字型の溝ができているはず、なのです。

十字の溝の、端っこから中央に向かって水が流れるように、十字の端っこに水を入れるのです。

床が出来上がったら、一番外側に3段の壁を建築するのです。

そして、壁の一番上から屋根を伸ばして中を暗くするのです。部屋の高さは2段になるはずなのです。

画像では、中央部分に遮光ガラスを使っていますが、普通の石でも問題ないのです。

屋根を作ったら、松明で湧きつぶしをするのを忘れないようにする必要があるのです。

遮光ガラス+暗視のポーションを使うと、中を暗くしたままで、内部の様子を見ることができるのです。但し、遮光ガラス部分に普通のガラスを使ってしまうと、外の光によって中が明るくなってしまい、トラップが稼働しなくなるので注意、なのです。

また、遮光ガラスを使う部分は、水流の上の部分のみにする必要があるのです。全面を遮光ガラスにしてしまうと、モンスターのスポーン条件が変わってしまって効率が落ちる可能性があります。

建物ができたら、中央部分からブロックを35マス重ねて、柱を作るのです。ハシゴも設置して、簡単に上り下りできるようにしておくといいのです。

柱を作る前に下に水を流しておくと、落下ダメージを受けずに済むのです。

床を伸ばして、待機スペースを作るのです。待機場所は、トラップの中央、高さ35マスの床の上というのがポイントになるのです。この部分だけは、どうしても空中での建築が必要になってしまうのです。

高い場所で待機して地面から距離をとることで、地下の洞窟をスポーン範囲から外しているのです。但し、湧き層から距離を取りすぎると、今度は湧き層自体もスポーン範囲から外れてしまうので注意、なのです。

4.実際に稼働してみるぞ!&効率検証...なのです。

待機場所まで出来上がったら、実際に待機場所で待機して、トラップを稼働してみるのです。

屋根の一部に遮光ガラスを使っている場合は、望遠鏡を使うことで中の様子を見ることができるのです。が、石で覆っている場合は、しばらく放置した後、チェストを開けてみて中にアイテムが入っているかどうかでしか判断することができないのです。これが、地上設置型トラップのデメリットの一つ、なのです。

30分・シミュレーション距離4・難易度ノーマルで動かした結果です。1回の測定なので、多少の誤差がある可能性があります。1分につき火薬が1個ゲットできる感じ、なのです。

これは、3段式の天空トラップと比べると、30%程度のアイテムゲット量になるのです。

正直、天空トラップタワーに比べるとお世辞にも効率がいいとはいえません。が、大規模な空中建築が不要で、お気軽に建築できるという点はメリットなのです。

どろっぴは天空トラップタワーでマイクラの楽しさを知った人なので、トラップを作ったことがない&天空トラップタワーは難しそう!...という人にも、ぜひ作ってみて欲しいトラップ、なのです。

なお、もうちょっと効率が欲しい!...という人は、湧き層を3層式にすると、2倍程度効率を上げることが可能になるので、試してみるといいかもしれないのです。


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