どろっぴのマイクラ

【効率UP】地上型トラップを拡張してパワーアップさせるぞ!...なのです。【マイクラ攻略】

2023.11.20

統合版v1.20.40

地上型トラップの湧き層を3段にして、効率アップを狙うぞ!...なのです。

目次

  1. 1.地上型トラップを改造して、効率をUPしたいぞ...なのです。
  2. 2.効率を上げるためには、湧き層を増やす必要があるぞ...なのです。
  3. 3.実際に稼働してみた結果は?...なのです。

1.地上型トラップを改造して、効率をUPしたいぞ...なのです。

【注意】この記事は、地上型モンスタートラップ(1層式)が完成していることを前提としています。まだ作っていない方は、『【簡単建築】地上型モンスタートラップの作り方!...なのです。』の記事をご覧ください。

地上型モンスタートラップを作ると、火薬などのアイテムをゲットできるのです。このトラップは簡単に作れるのがいいところなのですが、効率は天空トラップタワーに比べるとどうしても弱くなってしまうのです。

そんな地上型モンスタートラップを、今回は改造して、少しだけ効率をあげていきたいのです。

2.効率を上げるためには、湧き層を増やす必要があるぞ...なのです。

サバイバルモードで作った様子を記録したプレイ日記もあるので、よければ見てみてください...なのです。

で、効率を上げるためには、モンスターが湧く層を増やすのが一番簡単なのです。ということで、湧き層を1層から3層に増やして、効率アップを狙ってみるのです。

まずは、地上トラップ(1層式)の屋根を改造して、2段目の湧き層に変更するのです。湧きつぶしの為に設置した松明は撤去してください、なのです。

屋根の形のままでは下にモンスターが落ちないので、屋根の水流の上の部分をくりぬいて、モンスターが落ちる場所を作るのです。そして、くりぬいた穴の、中心から3・4・7・8マス目には、トラップドアを開いた状態で貼るのです。

開いたトラップドアは、モンスターを下に落とすために必要なのです。但し、全部の穴に設置してしまうとクモが落ちなくなってしまうため、設置場所は半分にしてあるのです。

外側に、3段の壁を設置するのです。

壁の3段目から床を伸ばして、2段目と同じ様な形の床を作るのです。そして、今度は溝の中心から1・2・5・6マス目(2段目ではトラップドアを貼らなかった位置)に、トラップドアを開いた状態で貼り付けるのです。

更に、外側に3段の壁を設置するのです。

壁の3段目から床を伸ばして、屋根を建設するのです。1層式の時と同様、水路の上は遮光ガラスにして、中が見えるようにしても問題はないのです。もちろん、遮光ガラスではなく、普通の石でおおってしまっても問題ないのです。

最後に、中央に待機所を作るのです。待機所は1層式のものをそのまま流用してOKなのです。新たに作る場合は、屋根から29段目の高さに床を作る必要があるのです。

1層式の時と比べて、トラップ本体の高さが6段増えているので、その分、積み上げる高さも35→29へと短くする必要があるのです。

3.実際に稼働してみた結果は?...なのです。

待機場所まで出来上がったら、実際に待機場所で待機して、トラップを稼働してみるのです。

30分・シミュレーション距離4・難易度ノーマルで動かした結果です。1回の測定なので、多少の誤差がある可能性があります。1分につき火薬が2個はゲットできる感じ、なのです。なお、1層式と同様、必ずシミュレーション距離4で動かす必要があるのです。

の量になるのです。やはり天空トラップタワーには及びませんが、しかし、高所作業をほぼせずに、60%程度のパワーが出るのであれば、なかなかいい感じのトラップかもしれないのです。

糸だけ極端に少ないのは、処理層でクモだけ詰まってしまい、時間で自然デスポーンしてしまうのが原因なのです。とはいえ、クモを対策すると、今度は他のアイテムの取得効率が落ちてしまうので、そのままにしてあるのです。


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