どろっぴのマイクラ

スライムトラップ・ミニを作るぞ!...なのです。【マイクラ日記 #52】

2023.09.24

統合版v1.20.15

ミニサイズのスライムトラップを作って、最低限のスライムボールをゲットするぞ!...なのです。

目次

  1. スライムトラップを作って、スライムボールをゲットするぞ!...なのです。
  2. スライムチャンクを調べるぞ!...なのです。
  3. 高度39まで、掘り下げるぞ!...なのです。
  4. 簡単なトラップを作ってみるぞ!...なのです。
  5. 処理層を1段下げました!...なのです。
  6. トラップの周りを軽く整備するぞ!...なのです。
  7. ミニスライムトラップが完成したぞ!...なのです。

スライムトラップを作って、スライムボールをゲットするぞ!...なのです。

今回は、最低限稼働するミニサイズのスライムトラップを作って、スライムボールをゲットしたいのです。そんなにたくさんは要らないので、効率よりも簡単に作れることを重視しているのです。

作る場所は、泥制作所などがある場所。泥を作っている間にスライムボールが生産できていればいいなー、という願望も込めて、この場所に作るのです。

スライムチャンクを調べるぞ!...なのです。

スライムは、『スライムチャンク』と呼ばれる特定のチャンク(範囲)の地下にしか湧かないので、まずは、場所を調べるのです。

場所を調べたところ、作りたい場所に2か所ほど、スライムチャンクがあったので、とりあえず、砂で目印を付けておいたのです。

トラップを作る場所(8×8マス)に枠を掘って、場所を決定したのです。

効率を重視するなら、フルサイズ(16×16マス)で作った方がいいのです。しかし、今回のトラップは高度39まで『露天掘り』をするので、範囲を広くすると作業も大変になってしまうのです。

ということで、1/4サイズの8×8マスで作ることにしたのです。

高度39まで、掘り下げるぞ!...なのです。

高度39(Y=39)まで掘り下げていくのです。壁は石に変更して、綺麗にしておくのです。

高度39まで掘り終わったのです。床も石で統一してみたのです。もっとオシャレなブロックもあるのですが、元の面積が広い『石』にすることで、わりと簡単にきれいな壁にすることができるのです。

露天掘りをした結果、なかなかな深さの落とし穴ができたのです(笑)。

穴の端っこを磨かれた閃緑岩に変更したのです。

穴を覗き込みながらしばらく待っていると...スライムがスポーンしているのです。穴の位置は間違っていなかったのです。

スライムのスポーンを待つときは、24マス以上離れている必要があるのです。また、今回の8×8マスタイプの場合、スポーンできる面積が狭いため、スポーンするまでには時間がかかる場合があるのです。

簡単なトラップを作ってみるぞ!...なのです。

スライムがスポーンすることを確認したら、簡単なトラップを作っていくのです。まずは、スライムを流す通路を作るために、L字型になるように壁の2面を3マス分削るのです。

スライムの最大サイズは3×3なので、通路は3マス必要になります。

削った部分を2マス分掘り下げたのです。

角の交わった部分を更に2マス掘り下げたのです。

ここは、3マス掘り下げた方がよりうまくいくので、後で修正することになるのです。

更に、奥に数マス壁を掘って、小さな部屋を作るのです。

地上から部屋に向かって、1×2の穴を掘っていくのです。ここが、トラップへの出入り口になるのです。

部屋に到着したら、穴にハシゴを設置するのです。

穴を1マス埋めて、1×1の穴にしておくのです。余計なスペースを削っておくことで、ハシゴの昇降中に間違って落下してダメージを受けることを防いでおくのです。

2段掘り下げた部分に、ホッパーとチェストを組み合わせた、回収用の装置を作るのです。

これは、上から見た画像なのです。

ホッパーに向かって水流が流れるように、1段目の溝に水を流していくのです。今回は、水源に氷ブロックを使用したのです。

氷ブロックは、シルクタッチなしのツルハシで壊すと、水源に変わるのです。

溝の長さは8マスなので、端っこから水を流せば、ホッパーの手前で止まるはず、なのです。

ホッパーの上にたき火を設置してダメージ源を確保。ガラスで壁を作って、処理中のスライムが待機層にこないようにしたのです。

たき火は、乗ったモンスターにダメージを与えることができる&ドロップしたアイテムを下からホッパーで回収できる、優秀なブロック、なのです。

完成形を湧き層(露天掘りの穴)側から見た画像、なのです。

処理層を1段下げました!...なのです。

このままでも動くのですが、処理層を1段下げた方が、処理層に落ちたスライムがより早くダメージを受けるっぽいので、ホッパーなどをすべて1段下げたのです。

トラップの周りを軽く整備するぞ!...なのです。

このトラップ、地面から見た場合はただの巨大な落とし穴、なのです。危険なので、フェンスで囲って落ちないようにしておくのです。今回は、桜のフェンスを使用したのです。

更に安定して稼働させるために、待機部屋から20マス程度の横穴を掘ったのです。ここに待機した時が、一番効率よくトラップが稼働するはず、なのです。

スライムは24マス以上離れていればスポーンするので、多少離れていてもトラップは稼働するのです。(離れすぎはNGです。)

ただし、モンスターは32マス以上離れていた場合、30秒以上時間が経つと、ランダムでデスポーンしてしまうのです。

なので、トラップをプレイヤーから24-32マス以内に収めておくと、より安定しやすくなるのです。

ミニスライムトラップが完成したぞ!...なのです。

そんなわけで、ミニスライムトラップが完成したのです。このトラップはサイズが小さいので、そんなに効率がいいわけではないのです。ただ、どろっぴはスライムボールはそんなに必要とはしないので、このサイズのトラップで十分、なのでした。


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