白い塔が黒くなってしまう問題を解決する方法。
2024.05.13
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統合版v1.20で確認しています。
せっかく白いブロックを使ったのに...。
マイクラでは、白いブロックを使って建物を建てた場合でも、途中が黒くなってしまうことがあるのです。これでは、せっかく白いブロックを使っても台無し、なのです。
これは、上に建設した建物の『影』になってしまったせいで、全体が暗くなってしまったのが原因なのです。
日光を通すことで解決できます。
ということで、塔に日光を当ててあげることで、この問題は解決することができるのです。具体的には、柱の脇の床に穴をあけて、下まで日光を通す必要があるのです。
こうすることで、塔全体に光が当たり、白さを確保することができるようになるのです。
シーランタンなどの光源ブロックを設置すれば、光源ブロックの周りは明るくなります。しかし、それでも光源から離れた部分はやっぱり暗くなってしまうので、どうしても暗い部分ができてしまうのです。
結局、一番最強の光源は日光で、日光が下まで届けば、すべての明るさを最高の15レベルにすることができるのです。
穴をあけた部分には、ガラスブロックを埋めて、ガラスの床にしておくと、いい感じになるのです。
光を通したことで、キレイな白色の塔が復活したのです。
特定の場所にガラスを使う必要があるということで、建物のデザインに制約がかかるのが難点なのです。どうしても真っ白な塔にしたい、という場合は検討したい方法の一つ、なのです。