ブランチマイニングでおススメの高さ4選。鉱石毎に違います。
2024.05.06(2021.12.01)
目次
統合版v1.20で確認しています。
参考ページ
- Minecraft: Java Edition - 1.18(公式アップデート情報) ... 【英語】
高度によって、取れる鉱石が違います。
ブランチマイニングは、鉱石を安全に手に入れる方法として、とてもいい方法なのです。
しかし、統合版v1.20では、掘る高度によって取れる鉱石が大きく変わっていて、ただ掘るだけではお目当ての鉱石が手に入りづらくなっているのです。
なので、効率的に鉱石を集めるためには、高さ選びが大切になるのです。
狙いたい高度は全部で4か所です。
高度毎に狙える鉱石は、以下の感じなのです。基本的には4つの高度を覚えれば十分、なのです。
高度 | 鉱石 |
---|---|
48 | 石炭・銅・鉄・(ラピスラズリ) |
16 | 鉄・石炭・銅・金・ラピスラズリ |
-54 | ダイヤ・レッドストーン・金・(鉄)・(ラピスラズリ) |
ネザー15 | 古代のがれき・ネザークォーツ・金(注) |
(注)ピグリンが見ている前で採掘すると、攻撃されるので注意、なのです。
石炭・鉄は高い山でも見つけることができるのです。しかし、高い山がいつも見つかるとは限らない&地下に比べると面積も狭いので、今回は除外しているのです。
【高度48】銅が一番取れる高度
『高度48』では銅や石炭がたくさん採れるのです。建材として銅がたくさん欲しい場合は便利な高さです。
しかし、それ以外の場合は『高度16』を狙った方が、鉄もたくさん手に入るのでおススメ、なのです。
【高度16】鉄が一番取れる高度
ゲーム序盤にチャレンジしたい高さ、なのです。
●地底湖などの障害も多い。
一番鉄が取れやすいのが高度16で、ワールドを作って最初にブランチマイニングをしたいのがこの高さなのです。
この高さであれば、取れた鉄で鉄のツルハシを作りながらブランチマイニングをしても、鉄を増やすことが可能なのです。
鉄や石炭などは比較的大きなカタマリで生成されるので、通路の間隔は3マス(4マス毎に掘る)がおススメなのです。
銅・石炭・金・ラピスラズリも、一番多い場所ほどではないですが、ほどほどにゲットすることができるのです。
この高さで鉄のツルハシをたくさん準備して、ダイヤがたくさん眠る高さ-54に挑戦するのがいい感じ、なのです。
少し欲張りたい場合は、高度8を選ぶのもアリなのです。鉄は若干減りますが、運が良ければ、ダイヤやレッドストーンを見つけることができるのです。
ただ、ダイヤやレッドストーンが出るのは稀なので、本格的に狙うのであれば、早めに高度-54にチャレンジすることをおススメするのです。
巨大洞窟に注意したいぞ!...なのです。
●巨大洞窟に注意。
高度16でブランチマイニングをする場合の注意点として、地底湖や巨大な洞窟の存在があるのです。油断して床が抜けた場合、落下で即ゲームオーバーになる可能性があるので注意なのです。
その感覚はネザーに近く、ブランチマイニングであっても、かなり危険な存在になっているのです。
【高度-54】ダイヤはここです!
ダイヤを狙うなら一気に地下深くまで潜るのがおススメだぞ!...なのです。
ブランチマイニング本命の高度は-54なのです。ダイヤが欲しければ高度-54まで一気に潜ってしまって掘るのがおススメなのです。ダイヤは基本的には地下深ければ深いほど、見つけやすくなる性質があるので、中途半端な高さで掘るのはおススメしないのです。
ダイヤは小さなカタマリで生成されることも多いので、通路の間隔は2マス(3マス毎に掘る)がおススメなのです。
-53や-59をあまりおススメしない理由はマグマ湖の存在...なのです。
高度-59は、ブランチマイニングできる場所で一番深く、ダイヤの埋蔵量も最大です。しかし、高度-55以下にはマグマの湖が存在しているので危険なのです。高度-54は、マグマの湖の表面と同じ高さなので、掘っている側面からマグマが流れてくる可能性も低く、危険度や快適さが全然違うのです。
高度-53の場合、基本的には『溶岩湖に直接ぶつからない』のがメリットなのです。しかし、床に穴が開くなどして溶岩湖に落ちてしまった場合、段差が高くて登れない場合もあり、危険なのです。
マグマダイブは全ロスがほぼ確定してしまうのです。...ということで、このページでは、安全性重視で、-54をおススメするのです。
高度-54でのブランチマイニング時での注意点
- 深層岩は、シルクタッチのついていないツルハシで掘った方が、後で加工できる種類が多いのでおススメなのです。
- ブランチマイニングの通路の高さは2で掘るのがおススメなのです。地下深くでは、ヴォーデンと呼ばれる超強力なボスが出現することがあるのです。ただし、ヴォーデンは、高さが3あるので、高さ2の通路を通過することはできないのです。ので、通路の高さを2にしておくことで、逃げやすくすることができるのです。
【高度15(ネザー)】古代のがれき&ネザークォーツ
最後に紹介するのは、ネザーの高度15なのです。ここでは、ネザークォーツと古代のがれき、そして金塊(9つ集めることで金になる)をゲットすることができるのです。但し、金塊はピグリンが見ている場所で採掘すると、攻撃されるので注意、なのです。
ネザライトの道具を作るために必要な古代のがれきは、ネザーラックなどで埋められた状態で生成されることが多いので、ブランチマイニング等は必須になるのです。
また、古代のがれきは、1マスベースで生成されるため、通路の間隔は2マス(3マス毎に掘る)がおススメなのです。(ネザークォーツのみを狙うのであれば、間隔は3マス(4マス毎)でもいいのです。)
高度15を掘る理由は、古代のがれきが一番生成されやすい(らしい)というのもありますが、ネザー溶岩湖を避けるため、というのが大きな理由だったりするのです。高度20程度以上でブランチマイニングをすると、溶岩湖とぶつかってしまうことがあり、とても危ないのです。
ネザーをブランチマイニングをする際は、1マスマグマに要注意なのです。
ネザーの地下には、いたるところに1マスのマグマが隠されていて、掘りあててしまうとそこからマグマが流れてくるトラップが仕掛けられているのです。
この1マスマグマはかなり厄介で油断していると即ゲームオーバーもありえるのです。最低でも耐火のエンチャントがついた防具、できれば耐火のポーションがあると、安心なのです。