くりすたる・の〜と

なんとなくマインクラフトをプレイしてみた。

1アイテム仕分け機を作って、仕組みを勉強するのです。

2018.05.29

Javav1.12.2 BE(PE)v1.4.2

初心者憧れの自動仕分け機。しかし、これが難しいのです。ということで、まずは、1アイテムだけ仕分けることができる仕分け機を作って、仕組みを勉強してみるのです。

このページでは、仕分け機の仕組みを考えていくのですが...。

このページでは、仕分け機の仕組みを調べていくのです。実用的な『仕分け機づくり』の記事は別になります。

自動仕分け機(ソーター)に最低限必要な部品

アイテムを仕分けさせるためには、最低限、以下の仕組みが必要になるのです。

  1. アイテム投入口
  2. アイテムを流すレーン
  3. 流れから、特定の種類のアイテムのみ分岐させる(取り出す)機構
  4. 仕分けされたアイテムを格納するチェスト

特に特定の種類のアイテムのみを抜き出す部分が、一番難しいのです。ほかの部分は、そこまで難しくはないっぽいので、まずはこの部分を作っていくのです。

特定の種類のアイテムを自動的に取り出す為に必要な機能を調べてみる。

ホッパーを使えば、特定のアイテムのみを吸い出すことが可能...ですが。

特定の種類のアイテムを別の場所から取り出すことは、ホッパーを使えば簡単、なのです。

ホッパーは、自分の上にあるアイテム(他のチェストやホッパー等に入っているアイテムも可)を吸い出して、別のチェスト等に移すことができるブロック、なのです。

この様に、同じアイテムで、ホッパーのスペースをすべて埋めてしまえば、ホッパーに他の種類のアイテムが入ることはないのです。つまり、同じアイテムのみを吸わせることが可能になるのです。

しかし、問題は、このホッパーからアイテムを取り出す時、なのです。単純にチェストをホッパーにつないだり、別のホッパーから取り出してしまうと、ホッパーの中身をすべて吐き出してしまうのです。

結果、こんな感じにホッパーのアイテム欄が空いてしまうのです。こうなってしまうと、空いたスペースに別のアイテムが入ってきてしまうのです。これでは『仕分けシステム』としては失敗、なのです。

そこで、ホッパーの中のアイテムが一定数まで減ったら、ホッパーの搬出(送り出す)機能を止める仕組みを作る必要があるのです。ホッパーにアイテムを残した状態で機能停止することができれば、常にホッパー内にアイテムを残しておくことも可能になるのです。

ホッパーは、『信号』を使うことで、動作をON・OFFできるのです。

で、実は、ホッパーは、レッドストーントーチなどから『信号』を与えることで、動作をOFFにする機能がついているのです。それを、実際に確かめてみるのです。

まずは、単純にチェストにホッパーをつなげてみた図、なのです。この状態では、当然ですが、ホッパーに入れたアイテムは、すべてチェストに送られる(格納される)のです。

次に、ホッパーの下にレッドストーントーチを設置して、ホッパーに『信号』を送ってみます。そうすると、ホッパーの機能が停止するのです。

さらに、レッドストーントーチに、別のレッドストーントーチを接続して『信号』を送ってみるのです。そうすると、動力を送られたレッドストーントーチのスイッチがOFFになるのです。

結果として、ホッパーへ送られる『信号』もOFFになり、再びホッパーが機能するようになるのです。

...つまり、この性質を利用すれば、レッドストーン回路(信号)をON/OFFさせることで、ホッパーの動作を制御できる、ということなのです。

ホッパーは、中に入っているアイテム数に応じて、『信号』を出力させることができるのです。

ということで、『信号』をうまく使えば、ホッパーの動作をON・OFFすることが可能なのです。

そして、都合のいいことに、ホッパーにレッドストーンコンパレーターという部品(ブロック)をつなげると、中に入っているアイテムの数に応じて、『信号』を出力させることが可能なのです。

ということで、今度はそれを確かめてみるのです。

アイテムが1個入っている状態のホッパーに、レッドストーンコンパレーターをつなげた状態、なのです。レッドストーンコンパレーターから伸びたレッドストーン回路が1マスだけ光っているのです。

つまり、アイテムが1個入っているときは、1マス分だけの『信号』が出力される、ということ、なのです。

ホッパーの接続先はただのブロックなので、ホッパー内のアイテムが出力されることはないのです。

そして、ホッパーにレッドストーンコンパレーターを接続するときは、その向きに注意、なのです。向きが違うと、うまく作動しないのです。

次に、ホッパーの中にアイテムをどんどん入れていくのです。すると、23個になった時点で、光っている回路が1つ伸びて2マスになったのです。つまり、アイテムが23個入っていると、2マス分の『信号』が出力されるのです。

中のアイテムが46個になると、信号の長さは3。69個になると長さは4になり、以下、おおよそ23個増えるごとに1つ信号が伸びます。(満タンになると15。)

詳しい仕様を知りたい方は、レッドストーンコンパレーター(Minecraft Wiki)のページで調べてみてください、なのです。

ここまでのまとめ

これらを組み合わせることで、『ホッパーの中のアイテムが一定数まで減ったら、ホッパーの搬出(送り出す)機能を止める仕組み』が実現可能になり、ホッパーの中にうまくアイテムを残すことで、特定のアイテムのみをホッパーに吸わせることが可能になるのです。

実際に仕分けユニットを作ってみるのです。

これまで試したことを元に、実際に仕分けユニットを作ってみるのです。

選別用ホッパーと送り出し用ホッパーを組み合わせるのです。

先ほどまで試した、『信号を送りだす為のホッパー』と『信号のON/OFFによって、動作のON/OFFを切り替えるホッパー』を組み合わせてみるのです。

上段のホッパーは、アイテムを選別するためのホッパー、なのです。接続先をガラスブロックにすることで、アイテムが勝手に送り出されないようになっているのがポイント、なのです。

上段のホッパーを下段のホッパーに直接つなげたらダメ、なのです。

上段のホッパーには、アイテムがこんな感じで、『19 - 1 - 1 - 1 - 1』という形で入っているのです。(合計23個)

そして、上段のホッパーには、レッドストーンコンパレーターが接続されており、コンパレーターには、レッドストーン回路が2マス分接続されているのです。(現在は23個入っているので、2マス分信号が出力されているのです。)

下段のホッパーは、上段のホッパーからアイテムを取り出すためのホッパー、なのです。このホッパーは、下にあるレッドストーントーチによって、普段は機能しないようになっているのです。

2つのホッパーを回路でつなげるのです。

2種類の役目のホッパーを設置したら、それらを接続するのです。

回路の2マス目が設置されているブロックを1段下に設置しなおし、改めてレッドストーンパウダーを置いて回路を作るのです。

そして、2マス目の回路が置かれているブロックと、レッドストーントーチが刺さっているブロックを、リピーターで接続するのです。(向きに注意)

レッドストーントーチが一瞬消灯して、アイテムが送られれば成功、なのです。

成功すると、上段のホッパーには、『18 - 1 - 1 - 1 - 1』という形でアイテムが残るはず、なのです。

また、下段のホッパーにアイテムが1つ残ることがありますが、それは正常な動作、なのです。

仕組みのまとめ。

  1. (アイテムが投入される等で)上段のホッパー内のアイテムが23個になると、コンパレーターから出力される信号の長さが2つになり、レッドストーントーチまで信号が届く。
  2. 信号が送られたレッドストーントーチは無効化される。
  3. レッドストーントーチが無効化されたことにより、下段のホッパーが機能するようになり、下段のホッパーは、上段のホッパーからアイテムを1個吸い込む。
  4. 下段のホッパーからアイテムを1個吸われたことにより、上段のホッパー内のアイテムが22個になる。すると、コンパレーターから出力される信号の長さが1に戻る。
  5. 長さが1になったことによりレッドストーントーチに信号が届かなくなり、再びレッドストーントーチが有効化される。
  6. レッドストーントーチにより下段のホッパーの機能が停止され、下段のホッパーが上端のホッパーのアイテムを吸い込まなくなる。

この仕組みにより、上段内のホッパーのアイテム構成が維持(すべてのアイテム欄が同じ種類のアイテムで埋まっていることがキープできる)され、結果として、ある特定の種類のアイテムのみを吸い込むホッパーを実現することが可能になる、ということなのです。

アイテム輸送用のコンベアを作るのです。

仕分けユニットが完成すれば、あとは、コンベア部分を作るだけ、なのです。

先ほどの仕分けユニットの1段上に、横に接続されたホッパーを並べるだけ、なのです。横に接続されたホッパーの中をアイテムが流れていくのです。で、仕分けユニットの部分をアイテムが通過する際、下にある『選別用ホッパー』に特定の種類のアイテムのみが吸われる、という仕組みなのです。

そして、終点にはチェストを設置して、仕分けされないアイテムを格納できるようにしてあるのです。

始点はホッパーでも構わないのですが、チェストを設置しておけば、たくさんのアイテムを仕分けさせることが可能になるのです。

これで、アイテムを1種類だけ仕分けることができる、一番簡単でシンプルな仕分け機の完成、なのです。次のページでは、実際に使える『仕分け機づくり』に挑戦するのです。




くりすたる・の〜と

ページについて