昇降式のゾンピスポナートラップに改造してみるぞ!...なのです。【マイクラ日記 #58】
2023.10.07
BE(PE)v1.20.31
ゾンビスポナートラップにエレベータを設置して、ゾンビを持ち上げて処理するぞ!...なのです。
目次
ゾンビを昇降させてみたいぞ!...なのです。
前回作った、単純落下式ゾンビトラップなのです。これが余計なロスもなく、一番効率がいいのですが...見た目が地味!しかも、せっかく高い位置にスポナーがあるのだから、外から目立つようにしたい!
...ということで、水泡エレベータを利用して、ゾンビを昇降させる装置を使ったトラップに、再改造してみるのです。
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ゾンビ昇降システムを作っていくぞ!...なのです。
ということで、松明を設置&水流を取り除いて、再度スポナーの稼働を停止したのです。
今度は、ゾンビを横に流したいので、落下の穴を埋めて、看板の3マス下に床を作っていくのです。
更に穴を掘り進めて、8マス+1段下に10マスの床を作ったのです。
水を2か所に流して、ゾンビをスポナーの外に流すシステムを作ったのです。
水流の先におまじないで氷塊を設置してみたのです。ここに一度たまったゾンビが、自然歩行 or 後からくるゾンビに押されて、水泡エレベーターに乗ることになるのです。
この、一時的にゾンビがたまる場所は、スポーン制限範囲の外になるように作る必要があるのです。制限範囲内に作ってしまうと、効率が大きく落ちてしまうのです。
下から2段は看板、その上は石で壁を作るのです。
氷塊ブロックの横、看板で作った壁の脇から地上に向かって穴を掘っていくのです。
床には、ソウルサンドも設置しておくのです。
ソウルサンドは、上の水源に上向きの水流を発生させる性質があるのです。この水流を利用してゾンビを持ち上げるのです。
穴の周りは滑らかな石で装飾しておいたのです。
地面から、ガラスを23段積み上げて、ガラスの筒を作ったのです。
筒から6マス分、ガラスの床を伸ばしたのです。穴からの距離は、水流が止まる8マスになるのです。
伸ばしたガラスの床を基準にして、もう片方にもガラスの筒を作ったのです。ガラスの筒と筒の間の床は、5マスになるのです。
この筒は、スポナーが下にある方向に作る必要があるのです。別の方向に作ってしまうと、待機する場所と処理する場所が異なってしまい、水流で持ち上げる方式を採用したメリットが薄くなってしまうのです。
筒と筒の間の床を3マスに広げ、更に2段分、ガラスで壁を作ったのです。
ソウルサンドの上に、氷ブロックを積み上げていくのです。これを壊すことで、水源にしようという考えなのです。
他に、バケツで1つずつ水を入れていく or 上から水をたらした後、コンブを設置して水流を水源に変えていく、という方法もあるのですが、どちらもわかりづらい or めんどくさいと感じてしまうので、どろっぴは氷ブロックを使うことが多いのです。
氷ブロックは、ガラスの床の1段上まで設置しておくのです。
シルクタッチのついていないツルハシで、氷を一気に破壊していくのです。
氷ブロックをすべて破壊して、ソウルサンドの上まで水源化すると、水源の中に上向きの水泡(水流)ができるのです。と、同時に、プレイヤーも一気に上に持ち上げられるのです。
水泡式エレベーター(昇り方向)が完成!...なのです。
反対側の水流が、穴の手前で止まっていれば成功!...なのです。たまに、ゾンビが穴の手前で詰まることがありますが、後から来たゾンビに押されて落ちるので、特に問題はないのです。
このままだと、ゾンビが日光で燃えてしまうので、フルブロック+下付きハーフブロックで屋根を作っておいたのです。光源として、グロウストーンも埋め込んだのです。
素材は、クォーツブロックを使っていますが、遠くから見た際にあまり目立たなかった(笑)ので、あとで磨かれた花崗岩に変更しておいたのです。
なかなかに目立つ、派手な装置が出来上がったのです(笑)。これを地上に見せたくて、わざわざ改造したようなもの、なのです。
ゾンビを処理する場所を作るぞ!...なのです。
あとは、ゾンビを処理する場所を作るだけ!...ということで、まずは、ホッパーでつなげたチェストを設置したのです。周りは滑らかな石で囲っておいたのです。
ホッパーの上と、ゾンビを倒す側の壁には下付くハーフブロック。他の部分は滑らかな石とガラスで壁を作って囲ったのです。この囲った中にゾンビがたまっていくのです。
ゾンビを倒す時は、下付きハーフブロックとガラスの壁の間から攻撃すれば、ゾンビを倒せるのです。高さでダメージを与えてあるので、弱い武器でも倒せるはず、なのです。
あまり狭い場所にゾンビをためてしまうと、バグる可能性があるのです。ということで、ためるスペースは多少広めにとってあるのです。
ゾンビスポナーを稼働させるぞ!...なのです。
部屋の端から、ミゾ方向に水を流しなおすのです。
松明を撤去して、ゾンビをスポーンさせるのです。あとは、スポーン部屋の壁を石レンガで閉じれば、スポナーの再起動は完了、なのです。
ガラスの筒の中をゾンビが通って、処理する場所に落ちてくれば成功!...なのです。
このトラップでは、ゾンビが無限に湧いて出てくるのです。但し、ためすぎるとマイクラがおかしくなる可能性もあるので、長時間放置(30分以上)はしない方がいいのです。
万が一に備えて、ワールドのバックアップを取っておくと、なお安心、なのです。
ゾンビ昇降式トラップが出来上がったぞ!...なのです。
カットされた砂岩をベースにして、簡単な豆腐ハウスを建設したのです。
屋根は、待機小屋の中からトラップを通過するゾンビが見えるように。床はエンダーマンがワープしてこないようする為に。両方ともガラス張りにしてみたのです。
植林場の中にそびえ立つゾンビトラップ、なのです(笑)。先ほども書いた通り、ガラスの筒の天井は、磨かれた花崗岩に変更してあるのです。
そんなわけで、ゾンビを昇降させるタイプのトラップへの改造が終わったのです。いろんな意味で、単純落下式の方が効率はいいのですが、外から見える形にしたかったので、効率とは関係なしに改造してみたのでした。
やっぱり、外から施設が見えるのはいい感じ!...なのです。
外から見える形で作るためには、スポナーが地上近くに無いと難しいのです。そういう意味で、地上から見えるトラップを作れるかどうかは、運に左右される部分も大きいのです。
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