ゾンピスポナートラップ(単純落下式)を改良するぞ!...なのです。【マイクラ日記 #57】
2023.10.05
BE(PE)v1.20.31
ゾンビスポナートラップを改良して、弱い武器でもゾンビを倒せるようにするぞ!...なのです。
目次
- トラップを『修繕』に対応させたいぞ!...なのです。
- トラップ制作前の状態に戻しました!...なのです。
- モンスターを集める施設を作るぞ!...なのです。
- モンスターを落とすための穴を作るぞ!...なのです。
- 地上へ脱出するためのハシゴ作り!...なのです。
- モンスターを安全に倒すための施設を作るぞ!...なのです。
- モンスターをスポーンさせるための待機所を作るぞ!...なのです。
- 水流層に水を流して、モンスターを溝に落とすぞ!...なのです。
- モンスターをスポーンさせるぞ!...なのです。
- 治癒のスプラッシュポーションを使ってみるぞ!...なのです。
- ゾンビスポナートラップ・改ができあがったぞ!...なのです。
- 【補足】稼働時の注意事項!...なのです。
トラップを『修繕』に対応させたいぞ!...なのです。
昔作った、ゾンビスポナートラップにやってきたのです。このトラップではゾンビをためることで経験値をたくさんゲットできるのですが、簡単に作ることを優先したために、ゾンビを倒すためには強い武器が必要なのです。
しかし、修繕エンチャントで修繕するツールの中には、攻撃力が弱いものもあり、そういったツールとは相性が悪いのです。
...ということで、ダメージを与える仕掛けを追加して、弱い武器でも簡単に倒せるように、改造するのです。
金床での修理は、貯めた経験値を使って修理するのに対して、修繕エンチャントでの修理は、経験値取得時に装備しているツールを修理するのです。ので、ツールで直接ゾンビを倒せた方が都合がいいのです。
今回は、ゾンビを持ち上げる装置は使わず、単純落下のみで処理できるようにするのです。
落下させるスペースが必要なので、スポナーはなるべく高い位置にあるのを選ぶ必要があるのです。高度が0以上であれば、ほぼ問題ないのです。
広告
トラップ制作前の状態に戻しました!...なのです。
ということで、スポナートラップを、トラップを作る前の状態に一度戻したのです。
スポナーの周りを掘って、スポナーを中心とした9×9×高さ5の空間を作った状態から作り直すのです。
トラップを作り始める前に、スポナーの周辺に松明を設置して、一時的にスポナーを止めるのを忘れないようにする必要があるのです。
スポナーからモンスターからスポーンする範囲は、おおよそ9×9の空間なのです。(※厳密には少し異なります。)
自然に作られた状態ではこの空間が確保されていないことが多く、スポーン効率に影響するため、まずはスポナー周りをキレイに掘って、最大限にスポーンする状態を作ってあげる必要があるのです。
モンスターを集める施設を作るぞ!...なのです。
モンスターを集めるための水流を流すために、端っこ1マスを残して、床を1段削るのです。水は8マスしか流れないので、1マスだけ高くすることで、水を9マス分流すことができるのです。
スポナーの下にあった磨かれた安山岩×2もついでに削っておくのです。このブロックは分かりやすくする為に設置したブロックなので、不要なのです。(※スポナーの上の2つの磨かれた安山岩は、スポナーの上にゾンビがスポーンするのを防ぐためのブロックなので、残しておく必要があります。)
スポナー式トラップは、モンスターを大量にためるのがポイントになるのです。
しかし、スポナーが管理する範囲(スポナーを中心として、おおよそ水平方向17マス×高さ11マス)には5匹までスポーンしない為、範囲外までモンスターを誘導する必要があるのです。
モンスターを落とすための穴を作るぞ!...なのです。
床を1段高くした部分の反対側に1マスの溝を掘っていくのです。この溝は、最終的に23マス分掘ることになるのです。
10マス分掘った地点で穴を広げて、待機所を作るのです。
スポナーは、プレイヤーが16マス以内にいないと動かない為、後で作る処理層とは別に待機所を作る必要があるのです。
穴の深さ10では、与えられるダメージが少ないため、更に掘り下げていくのです。溝のみを掘り下げる方法と、待機所用スペースも含めて掘り下げる方法の2つがありますが、今回は、待機所用スペースも一緒に掘ってしまうのです。
この方法であれば、あとで、溝の壁にガラスを設置しなおすことで、ゾンビが落下する様子を見ることができるようになるはず、なのです。
というわけで、スポナーの水を流す部分から23マス分掘り下げたのです。
この時点で、溝の部分に松明などの光源がないことを確認しておく必要があるのです。特に、上の方に光源があると、スポナーまで光が届いてしまい、ゾンビが湧かなくなるのです。(人工光源の場合、明るさが1でもあると、モンスターはスポーンしないのです。)
地上へ脱出するためのハシゴ作り!...なのです。
穴が掘り終わったら、脱出用のハシゴを設置するのです。まずは、待機用のスペースを作った、10マスの地点までハシゴをかけるのです。今回は待機用スペースの下も掘ってしまったので、中途半端な位置までハシゴが伸びる形になっているのです。
そのままでは、スポナー部屋にぶつかってしまうので、場所を少しずらして、地上へのハシゴを設置するのです。(今回は、前のトラップで使った待機所をそのまま使ったので、チェストが見えてしまっているのです。)
モンスターを安全に倒すための施設を作るぞ!...なのです。
このままスポナーを稼働してしまうと、落下させた先の部屋にゾンビがあふれかえって危険な状態になってしまうので、安全に倒すための施設を作っていくのです。
まずは、壁際にホッパー&チェストを設置して、アイテムを自動回収するための施設を作るのです。
ホッパーの手前に、石レンガブロックを設置して...。
ホッパーと石レンガの上に、滑らかな石の下付きハーフブロックを敷いたのです。
ハーフブロックの上にガラスの壁を設置。これで、石レンガ+ハーフブロック+ガラスの壁ができたのです。半ブロック分の隙間が空いていますが、この隙間から落ちてきたゾンビを攻撃することで、経験値をゲットすることができる仕組み、なのです。
ガラスの壁を、天井まで伸ばしたのです。ガラスの壁と、石の壁の間を、ゾンビが落ちていく設計になっているのです。
モンスターをスポーンさせるための待機所を作るぞ!...なのです。
待機所からトラップの様子を見やすくする為に床を削ってしまっているので、ガラスで新たに床を作ったのです。この床は、スポナーから16マス以内の距離に作る必要があるのです。今回は、水流層から10マス下に作ったので、13マス程度の位置になっているはず、なのです。
明るくする為にランタンも設置したのです。ランタンを設置する時は、ガラスの壁からなるべく離して、スポナー部屋まで光が届かないようにする必要があるのです。(具体的には、距離で15マス程度離す必要があるのです。)
水流層に水を流して、モンスターを溝に落とすぞ!...なのです。
モンスターを落とす装置ができたところで、再びスポナー部屋に戻ってきたのです。ここからは、モンスターを集めて溝に落とす為の水流を貼っていくのです。
まずは、水を溝の上で止めるために、溝の一番上部分すべてに看板を設置するのです。
溝に向かって水を流すために、反対側の1段高くした部分に水源を設置していくのです。今回は、水源に氷ブロックを採用したのです。なければ、バケツで直接流し込んでも問題ないのです。
シルクタッチのついていないツルハシで氷ブロックを壊すと、氷は水源に変わるのです。水を大量に運びたい時には便利な方法、なのです。
水源を設置すると、スポナー部屋全体に水が流れるはず、なのです。
看板の上で水が止まっていれば、水流の設置は成功!...なのです。
モンスターをスポーンさせるぞ!...なのです。
いよいよモンスターをスポーンさせるのです。スポナー部屋の松明を取って、スポナーを稼働させるのです。
自然光の場合、明るさ7以下でモンスターがスポーンするため、多少明るくても簡単にスポーンするのです。
モンスターがスポーンするのを確認したら、壁を直してスポナー部屋を真っ暗にするのです。
待機スペースに戻ると...ゾンビが少しずつたまっているのです。
スポナー式トラップは、たまるスピードは遅めですが、ためる数に制限がないという特徴があるのです。
なので、ある程度放置してゾンビをためてから、一気に倒すという使い方が効率がいいのです。
ゾンビがある程度たまったら、ハーフブロックとガラスの間から攻撃!...なのです。落下させるのに十分な高さ(21〜22マス程度)あれば、どのツールで攻撃してもほぼ一撃で倒すことができるのです。
但し、落下距離を確保する代償として、この位置では新しいゾンビが湧かないのです。スポナーから遠すぎるのが原因なので、その点はあきらめるしかないのです。
待機場所と攻撃場所を同じにしたい場合は、ゾンビを一度上に持ち上げるなどの工夫が必要になるのです。(多くのスポナー式トラップが採用している方法です。)
ただ、建築が少しめんどくさくなるので、今回は単純落下のみで処理する方式を採用しているのです。
治癒のスプラッシュポーションを使ってみるぞ!...なのです。
ゾンビを倒す方法には、直接攻撃の他に、治癒のスプラッシュポーションを使う方法があるのです。
治癒のスプラッシュポーションを使うと、複数のゾンビに同時に攻撃できるのです。
ポーションを投げたら、すぐ修理したいツールに持ち帰ることで、ツールを修理することも可能なのです。
今回のトラップでは、ゾンビをためる場所が広いため、全部倒すには数個のポーションが必要になるのです。ためる場所を狭くすれば少ない数で済む可能性もありますが、あまり狭い場所にキャラを詰め込むとバグる可能性があるので、あまりおススメはできないのです。
ゾンビスポナートラップ・改ができあがったぞ!...なのです。
待機スペースには、便利施設を設置したのです。
そして、待機場所の下の石もくりぬいて、待機所からよりトラップの様子を見えやすくしたのです。
ツルハシを修理しようとすると、周りの石を掘ってしまうことが多発したので、処理層の周りを黒曜石に変更しておいたのです。(この改造は、完成後に再度おこなったのです。ので、この画像が一番新しい画像になります。)
...そんなわけで、ゾンビスポナートラップ・改が出来上がったのです。一撃で倒せるように改造したことで、修繕のエンチャントでの修理がかなりやりやすくなったのです。
【補足】稼働時の注意事項!...なのです。
特に他の作業の裏で稼働させるときは、なるべく広さ1マスの空間を作って、そこで待機した方がいいのです。エンダーマンがワープしてきたりなどの思わぬ事故がおきても、ゲームオーバーを防げる率をあげることができるのです。
加えて、モンスターのためすぎにも注意、なのです。あまりためすぎると、マイクラがバグる可能性があるのです。マシンパワーにもよりますが、とりあえず30分以上放置してためるのはやめた方が無難、なのです。
また、万が一ためすぎてバグってしまった時の場合に備えて、ワールドをバックアップしておくと、なおよいのです。
広告