どろっぴのマイクラ

マイクラの日本語に革命が起きました!...なのです。【マイクラ日記 #28】

2023.07.18

統合版v1.20.10

マイクラ日本語版の訳が、大幅に変更されたみたいです!...なのです。

目次

  1. 新バージョンで日本語訳が??...なのです。
  2. 統合版から、Java版の名前へ!...なのです。
  3. 長年の夢が、ついに実現!?...なのです。

新バージョンで日本語訳が??...なのです。

マイクラが統合版v1.20.10にマイナーバージョンアップされたのです。とはいえ、マイクラはマイナーバージョンアップであっても大きな変更がされることがあるので油断できないのです。(かつては、マイナーバージョンアップで、『モンスターの湧き範囲』という重要な要素が変更されたことがあるのです。)

そして、このバージョンアップでもまた、大きな変更がされていたのです。変更点は....マイクラの日本語、なのです。

統合版から、Java版の名前へ!...なのです。

まずは難易度の名前から。今まで、『ピース』だったのが、『ピースフル』に変更されているのです。Javaでは、ずっと『ピースフル』表記だったので、ついつい『ピースフル』って書いてしまっていたのですが、これからは、堂々と『ピースフル』と言える...かもしれないのです。

ってか、元々、Java統合版では、いろいろな名前が異なっていたのです。グラフィックで区別が付くブロック・アイテムはともかく、エンチャント名はどうしてもなじめなくて、両方の名前が表示される、オリジナルのリソースパックを使用していたのです。

似ている名前もありますが、『聖なる力』と『アンデット特攻』って、どうやってもつながらなかったのです。

どろっぴはJavaが最初のプレイだったので、どうしてもJavaの名前の方がなじみがあったのです。お気に入りの実況者にJavaが多かったのも、理由の一つだったりします。

オリジナルリソースパックを外してみると...エンチャント名がすべてJavaと同じになっていたのです。どろっぴにとってはうれしい変更ですが、統合版の名前になれていた人からすると、今までのどろっぴと同様、なじめないかもしれないのです。

樫の木も、オークの木に変更。

樺も、シラカバに。

焼いたブタ肉は、『焼き豚』という、おいしそうな名前に。

でも、焼いた牛肉は、『調理した牛肉』のままでした。Javaでは、『ステーキ』という、おいしそうな名前がついているのです。

『原金』は、『金の原石』に変わっていました。過剰な省略表記が面白かったのですが、なんか、普通になってしまいました(笑)。

マツがトウヒに変わったのは、変わらないみたいです。トウヒに関しては、名前自体が変わったのかもしれないのです。

長年の夢が、ついに実現!?...なのです。

そんなわけで、ほとんどの名前が、ほぼ統一されたっぽいのです。もともと統合版は、パワーが弱い機械向けに作られていたこともあって、Javaとは異なる部分も多かったのです。(最近は、両者の差はかなり縮まってきていますが、それでも違う部分はまだまだ多いのです。)

とはいえ、せめて名前くらいは同じにして欲しい、とずっと思っていたので、今回の変更はとてもうれしいのです。

あとは、Javaの機能の一つである、『地図に地名を書きこめる機能』を移植してもらえれば、かなり満足なのですが...いつか実装されることを夢見て、気長に待つことにするのでした。


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