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#8 - ゆうひの丘から多摩川周辺を眺めてみる。

2016.03.26(2013.11.24)
※【撮影】2013年11月

『耳をすませば』の舞台である聖蹟桜ヶ丘近辺。『桜ヶ丘』からは地形的にラストシーンに描かれるような都心の風景を見るのは難しいと判断し、今度は周辺を歩いてみることにしたのです。その第一弾が『ゆうひの丘』なのです。ここから都心を見ることはできませんが、景色は最高なのです。

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(16)ゆうひの丘


●味のある(?)歩道を歩いていく。/公園入口。2羽の鳥が止まっているモニュメントが目印。

聖蹟桜ヶ丘駅から[桜06 聖ヶ丘団地経由永山駅行]バスに乗ることおおよそ15分。「記念館前」停留所で下車します。公園入口に向かい、記念館方向ではなく、「記念館通り」(ってか、記念館通りを歩いても記念館にはいけない。ややこしい!)を歩いていきます。


●屋根付きのベンチ&テーブルがある/石碑になってるところが素敵。

10分位歩くと右に2匹の鳥が止まっているモニュメントがあるので、そこから公園の中に入っていきます。


●「ゆうひの丘」まさしく丘の上という感じの眺望。景観案内板もある。ここから関戸橋周辺を見渡せる。

公園の一番先が「ゆうひの丘」と呼ばれる場所です。ここはまさしく丘という感じの場所で、前をさえぎるものもなく見晴らしは抜群です。都心方面は見えませんが、ラストシーンに近い雰囲気の場所の一つだと思います。夜景ポイントとしても知られているらしく、ちらほらと人がいたりします。ゆうひの丘というだけあって、綺麗な夕焼けが見えるんでしょうか?

ここは「公園」で、ベンチや芝生もあるのでゆっくり景色が見られるのがいいのです。


●多摩川をわたる京王線をアップで。

関連:旧多摩聖蹟記念館


●この建物は歴史的価値があるらしい。

旧多摩聖蹟記念館にも行って来ました。馬に乗った明治天皇の銅像と、いろんな資料が置いてあります。昔(江戸時代?)の風景を描いた絵巻が面白かったです。多摩川に橋はなく、渡し舟だったんですね。


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