統合版でもプレイ日数を常に表示する方法。Ver1.21〜できます。
2024.06.17
目次
統合版v1.21で確認しています。
統合版でもプレイ日数が表示可能に。
統合版v1.21で、ついにサバイバルモードでもワールドの『プレイ日数』が表示できるようになったのです。Java版ではずっと前からできたこの機能が、ついに統合版にも来たのです。
どろっぴ的には、これだけで神アプデ、なのです。
ここでの『プレイ日数』は、マイクラのワールド内での経過時間なのです。(リアルのプレイ日数・時間ではありません。)
『ゲーム設定』で設定できます。
プレイ日数を表示する方法は簡単なのです。
- 設定→ゲームを開く
- 『プレイ日を表示する』をONにする。
これだけなのです。コマンドや追加アドオンなどは必要ないのです。
設定が終わると、今まで座標が表示されていた場所の下に、『プレイ日数』が表示されるようになります。シンプルな表示なので常に表示をしていても邪魔になりづらく、ある意味でJava版よりも使いやすいかもしれないのです。
ここで表示される日数は、0日目から始まる『経過した日数』なのです。今、何日目なのか?を知りたい場合は、表示された数に+1する必要があるのです。
過去のワールドでも表示されます。
ちなみに、プレイ日数は、過去のワールドでも表示できるのです。(※Ver1.18以降のワールドで確認しています。)
元々、『time query day』というコマンドを使うことで、経過日数自体を表示することは可能だったのです。なので、データ自体は保存されているものと思われます。(※コマンドはクリエイティブモードでしか使えません。ので、今まではサバイバルモードでは表示する方法がなかったのです。)