ブランチマイニング限定で鉄千をやってみたぞ。
2024.05.08(2023.03.20)
目次
統合版v1.19.51で確認しています。(この記事は、日記記事を再編集・掲載したものになります。)
参考ページ
本場の鉄千についてやルールなどに関しては、以下のページを参照ください。
ブランチマイニングで鉄を1000個掘る!
マイクラには『鉄千』という競技(?)があるのです。簡単に言うと、『鉄1000個をどれだけ早く取れるか』を競うというものです。
本場の鉄千にはいろいろ細かいルールがありますが、今回やるのは、単純に『ブランチマイニングで原鉄を1000個取る』という単純なものなのです。
本場の鉄千とは、以下の点が違うのです。
- ツルハシには耐久力3がついている。複数持ちも可。
- はじめからダイヤフル装備。
- 食料は焼き鳥。
- 鉄は焼く必要はない。
- 難易度はイージー。
...と、本場に比べると、かなり緩いルールになっているのです。これで、現在のコンプルールである『90分』を切れるかどうか、を試してみたいのです。
(ダイヤのツルハシに幸運3・効率強化5がついているのは、本場と同じなのです。逆に、防具や食料などの条件が、本場に比べるとかなりイージー(有利)になっています。)
道具などを準備します!
というわけで、ツール類を準備したのです。『効率強化5+耐久力3+幸運3』のツルハシが5つ、松明用の原木・石炭がそれぞれ128個、なのです。
難易度はイージーですが、もともとブランチマイニングしかしない予定なので、難易度の影響はあまりないはず、なのです。
既設のブランチマイニング場の奥に、新たに小さな拠点を作り、チェストを設置したのです。
正直、これがあるだけでも、かなり有利なのです。そもそも本場の鉄千では、拠点は地上にあるのです。ツルハシや松明などを頻繁に取りに帰ったり、鉄を焼く為に地上に帰ったりしなければいけないので、それに比べれば、かなーり『あまあま』なのです(笑)。
鉄1000個を目指してひたすら掘ります!
準備が完了したところで、鉄千個を目指してブランチマイニングスタート!!...なのです。
鉄発見!...なのです。これをひたすら集めていくのです。
本場の鉄千では、鉄を焼くための石炭も必要...ということで、石炭もゲットしていくのです。
17分経過で、原鉄の数は150個、なのです。
本場の鉄千では銅や金は関係ないのですが、一応ゲットしておくのです。
34分経過で、原鉄の数は293個なのです。90分で1000個は、なかなか厳しいかもしれないのです。
51分経過で、原鉄は529個。微妙なライン?かもしれないのです。
67分経過。原鉄678個。そして、耐久力3のツルハシが、そろそろ壊れそう、なのです。
原銅ブロックを発見、なのです。どうやら、ここら辺には銅鉱石があるっぽいのです。今回は、鉄を集めるのが目的なので、銅鉱脈はスルーなのです。
原鉄を684個掘ったところで、ツルハシ交換、なのです。
90分で1000個は掘れませんでした!
そんなわけで、90分掘り続けたのです。原鉄の個数は913個。1,000個には微妙に届かず、なのです。道中の金などをすべて無視すれば、ワンチャン掘れたかもしれないのです。
原鉄を1,019個集めたところで掘り掘りタイム終了、なのです。所要時間は98分、なのです。
石炭は、鉄1,000個焼くには十分な数が集まっているのです。
銅やラピスラズリもけっこう手に入ったのです。ブランチマイニングをそれなりにすれば、鉱石には困らない...かもしれないのです。
耐久力3付のダイヤのツルハシは、約1.5本消費。本場の鉄千では耐久力のエンチャントはついていないので、6本くらい使うことになると思われるのです。
本場ルールでの90分達成は難度高い!?
そんなわけで、ブランチマイニング鉄千をやってみたのです。ブランチマイニングだけで90分で鉄を1000個掘るのは、微妙に厳しい感じだったのです。というのも、本場の鉄千の場合は、
- 本場の鉄千では、鉄を焼かないといけない。(溶鉱炉4個フル稼働でも、20分近くかかる。)
- 実践は対戦バトルなので、好きなところでブランチマイニングができない可能性がある。(他のプレイヤーと被ったらアウト)
- ツルハシが壊れた場合など、地上に戻らないといけない。
- シャベル等がしょぼいので、石以外の場面ではその分時間がかかる。
これらの条件を考えると、鉄千を90分でクリアするのは、かなり大変っぽいのでした。