どろっぴのマイクラ

赤いキノコを育てる方法。育つ条件が特殊です。

2024.05.06(2023.08.19)

目次

  1. 赤いキノコが育つ条件は特殊です。
  2. ポトゾル・菌糸ブロックに植える方法
  3. 明るさ12以下の土に植える方法

統合版v1.20で確認しています。

赤いキノコが育つ条件は特殊です。

赤キノコ(普通のキノコ)は、育てるのに条件があり、普通の明るい土ブロックに植えても育てることができないのです。

キノコ類は、

  1. キノコ(小)を植える。
  2. 骨粉をかけると、大きなキノコに育つ。
  3. 大きなキノコをシルクタッチなしのツールで採ると小さなキノコが、シルクタッチ付きのツールで採るとキノコブロックとしてゲットできる。

...というのが基本なのです。

しかし、実は、条件が整わないとキノコ自体を植えることができないのです。ということで、キノコを植えることができる条件を紹介していくのです。

ポトゾル・菌糸ブロックに植える方法

キノコを育てる条件その1は、ポトゾルブロック or 菌糸ブロックに植える方法なのです。この2つのブロックに植える場合は、明るさに関係なく無条件に植えることができるのです。

どちらのブロックとも、シルクタッチのついているツールでないとゲットできないので注意、なのです。(シルクタッチなしだと、普通の土になってしまいます。)

明るさ12以下の土に植える方法

キノコを育てる条件その2は、明るさ12以下の土に植える、なのです。明るさ12なので、太陽光が届かない場所で松明から1マス分のスペースをあければ植えることができる計算になるのです。

ちなみに、画像ではキノコがたくさん植えられていますが、実際に育てることができるのは、真ん中の1個のみなのです。

おっきなキノコが育つには、最低でも7×7×7のスペースが必要なので、他の場所はスペースの関係で育つことができないのです。

育ったキノコの上にモンスターが湧くことが心配であるならば、天井付近の四隅に松明を設置しておくと安心、なのです。

また、簡単な屋根を設置するだけでも、キノコを育てることができるのです。

日光の明るさは15なので、屋根式のキノコ栽培所を作る場合、植える場所から周囲3マス以上は覆われている屋根を作って、日光を遮る必要があるのです。


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