どろっぴのマイクラ

カマドで大量のアイテムを自動的に焼く方法。

2024.05.10(2023.08.13)

目次

  1. カマドは自動供給化が可能です。
  2. 焼くアイテムを供給する方法。
  3. アイテムを自動保管する方法。
  4. 燃料を自動供給する方法。
  5. 自動カマドの完成形です。
  6. 燃料供給装置を省いてスマートに。

統合版v1.20で確認しています。

カマドは自動供給化が可能です。

マイクラでは必須級のブロック、カマドなのです。カマドを使うとアイテムを焼くことができるのですが、このカマド、そのままでは『焼きたいアイテム』・『燃料』・『焼きあがったアイテム』、それぞれを1スタックずつしかセットできず、放置したままでは大量にアイテムを焼けない、という欠点があるのです。

この不便さは、カマドをたくさん設置することでも、ある程度解消できます。しかし、チェストからアイテム類を供給できるようにすることで、もっと便利に使うことができるようになるのです。

焼くアイテムを供給する方法。

ということで、まずはチェストからカマドにアイテムを供給する方法なのです。これは、カマドの上側にホッパー(鉄×5+チェスト)を設置し、そのホッパーの上にチェストを設置することで実現できるのです。

カマドにホッパーをつなぐときや、ホッパーの上にチェストを乗せる時は、つなげたいブロックにターゲット(+マーク)をあわせて、SHIFTキーを押しながら設置すると上手くいくのです。

但し、これだけでは、取り出し口の容量が1スタックのままなので、いずれは詰まってしまうのです。このカマドは、スタックできないアイテム(壊れかけの武器・防具)を焼く時に活躍してくれるのです。

また、使用する時は、焼き上がりが同じアイテムでないと、やはり出口で詰まってしまうのです。

アイテムを自動保管する方法。

ということで、今度は、カマドの下にホッパーを置き、更に下のホッパーにチェストを接続してみるのです。

全体としては、上から、『チェスト→ホッパー→カマド→ホッパー→チェスト』という順になるのです。

こうすると、今度は焼きあがったアイテムが、下のチェストに自動的に保管されるようになるのです。上のチェストにアイテムを入れると、下のチェストに焼きあがったものが自動的に入るシステムの完成で、入口と出口が同じ容量になるので、かなりたくさんのアイテムを放置したまま焼くことができるようになるのです。

保管も自動化した場合、そのままでは経験値をゲットすることができないのです。経験値をゲットする一番簡単な方法は、一度カマドを壊すこと、なのです。(※他にも、レバーを使ってホッパーの機能を一時的に止める方法などがあります。)

燃料を自動供給する方法。

更に、カマドの横にホッパーを接続し、チェストを設置すると、燃料となる石炭や木炭を自動供給することも可能になるのです。

自動カマドの完成形です。

ということで、自動的にアイテムを供給するカマドの完成例、なのです。カマド2つにそれぞれチェストとホッパーを3方向につけることで、大量のアイテムを放置したまま焼ける装置になっているのです。

下のチェストは、ホッパーの下に設置するのではなく、横(脇)に設置することで、高さを抑えることも可能、なのです。

燃料供給装置を省いてスマートに。

自動カマドをたくさん並べる場合、燃料供給装置がついたバージョンだと、横にスペースを取ってしまうのです。燃料供給用のホッパー&チェストを後ろに回せばすっきりしますが、今度は燃料をいれづらい!...という問題が生じるかもしれないのです。

そんな場合は、あえて燃料自動供給機能をカットして並べるのもいいかもしれないのです。

燃料供給機能なし自動カマドであれば、6連8連以上つなげてもすっきり設置できるので、どろっぴはこのタイプを使うことが多いのです。

燃料に『木炭&石炭』を使用する場合、カマド単体でも一度に64個セットできるのです。64個の木炭で焼ける数は512。すべて使い切るのに85分程度かかるので、それほど頻繁に補給する必要はないのです。


どろっぴのマイクラ - about