農作物を育てるには『明るさ9』以上が必要です。
2024.05.10(2023.08.09)
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統合版v1.20で確認しています。
植物は明るくないと育ちません。
マイクラでは、小麦などの農作物や、シラカバの植物などを育てることができるのです。
しかし、これらは、明るい場所でないと育たないのです。ベッドを使って常に昼間にしている場合は問題ないのですが、夜も放置して育てる場合は、松明などで明るさを確保しないと、夜の間は育たず、時間の無駄になってしまうのです。
明るさが9以上必要です。
コマンドでずっと夜の状態に設定して、実際に小麦を育ててみたのです。松明の周りの明るい部分は育っていますが、松明から離れた暗い部分は育っていないのです。
松明の明るさは14なのです。明るさは上下方向に1進むと-1・斜め方向に進むと-2されるのです。画像の場合、直線の場合で5マス先まで育っているので、明るさ9の場所まで育っていることになるのです。
9×9の畑では松明は5カ所必要です。
畑の基本形である、水源から4マス分広げた、9×9の畑の場合、中心に松明を置いただけでは、すべての小麦に光が届かないのです。
中心に松明を置くためには、水源を上付きハーフブロックなどでふさぐ必要があるのです。
フェンスで囲って、フェンスの上の四隅のみに松明を置いた場合。この場合は隅っこしか育たないのです。
フェンスの上の四隅+端っこの中心に置いたパターン。やっぱり微妙に足らないのです。
フェンスの上の四隅+中心に置いたパターン。これでやっと、すべての農作物が育つ明るさを確保することができるのです。
苗木だけは明るさが10以上必要です。
苗木の場合は、光量が10以上必要になるのです。農作物より、距離が1マスだけ短くなるので注意、なのです。