どろっぴのマイクラ

地上7種の木を植林する方法!...なのです。【マイクラ攻略】

2023.07.27(2017.08.07)

統合版v1.20

オーク・桜など、木の種類ごとに最適な『植林方法』のご紹介、なのです。

目次

  1. 1.植林場を作って『木』を確保しよう!...なのです。
  2. 2.量産する木と、建材として使う木を選ぼう...なのです。
  3. 3.シラカバの植林場の作り方...なのです。
  4. 4.オークの植林場の作り方...なのです。
  5. 5.トウヒ・ダークオーク・ジャングルの植林場の作り方...なのです。
  6. 6.【補足】巨木シリーズの上手な切り方...なのです。
  7. 7.桜・アカシアの植林場の作り方...なのです。

1.植林場を作って『木』を確保しよう!...なのです。

マイクラでは、木は建材になったり、燃料になったり、ツールを作るのに必要だったりと、重要なブロックになるのです。

そんな木は、自然に生えている木を刈る他にも、木を刈った時に手に入る苗木を植えることで育てることができるのです。ということで、ここでは、木の種類ごとの育て方(植林場の作り方)を簡単に説明するのです。

なお、このページで紹介するのは、簡単に作れる植林場なのです。苗木を自動回収したり等の、高度な植林場に関しては扱いません。

2.量産する木と、建材として使う木を選ぼう...なのです。

建材として使う時は木の種類が重要になりますが、木炭(燃料)にしたり、ツールの材料(棒)にする時は、木の種類は問わないのです。木は、種類によって育てやすさがあるので、種類によって育て分けるといいのです。

※木には、他にマングローブやネザー系の木がありますが、このページでは扱いません。

3.シラカバの植林場の作り方...なのです。

シラカバは、わりと手に入れやすく、更に育てやすい木なので、序盤にぜひとも確保して、量産したい木、なのです。量産できれば、木炭・棒には困らなくなるのです。

シラカバは、地上から手が届く範囲でまっすぐに伸びるだけなので、基本的には、松明などで湧きつぶしをした土地に、てきとうに植えるだけでOKなのです。この手軽さが、シラカバ最大の魅力、なのです。

植林場を作る場合、植える場所以外(通路)を土以外のブロックにすると、右クリックを押しっぱなしで植えられるので便利になるのです。間は3マス程度以上あけるのがおススメなのです。

4.オークの植林場の作り方...なのです。

オークは、一番『木』な感じがする木で、木造建築に使いたい木なのです。

オークは、そのまま育ててしまうと大きく育ってしまうことがあるのです。オークの巨木は幹が複雑で切りにくいので、植林する時は、苗木の上・高さ9の位置にガラスなどのブロックを設置して、大きく育ちすぎないようにすると、木を切りやすい植林場にすることができるのです。

画像では見た目重視で枠っぽくしてありますが、苗木の真上にガラスを1個置くだけで、機能的には大丈夫、なのです。

それ以外は、シラカバとほぼ同じなのです。

統合版v1.20の場合、あえて巨木を許容する育て方もあるのです。その場合は、高性能なクワ(効率強化3以上)を使って葉っぱを刈ることで、幹が丸見えになり切りやすくなるのです。

(かつては、葉っぱを高速で刈れる道具がハサミしかなく、耐久力が乏しい&ハサミで刈ってしまうと苗木が手に入らなくなるという問題があった為、高さを制限する方法が主流だったのです。)

5.トウヒ・ダークオーク・ジャングルの植林場の作り方...なのです。

画像左から、トウヒ・ダークオーク・ジャングルの木、なのです。この3種類は、基本的には苗木4つを正方形状に配置して育てる木なのです。4つ並べた場合、大きく育つので、一度にたくさんの木をゲットすることができるのです。

基本的には、松明などで湧きつぶしをした土地に植えるだけでOKなのです。間は5マス程度以上あけるのがいいのですが、注意点もあるのです。

トウヒの木

シラカバと同様、まっすぐ育つので量産するのに向いている木なのです。巨木に育つので、シラカバと比べても、さらに効率的に木をゲットすることができるのです。

注意点として、巨木を育てた場合、周り5マスの土をポトゾルという土に変えてしまう性質があるのです。これがイヤな場合は、周り5マスを石系などの、土以外のブロックに変えておく必要があるのです。

また、松明を両隣に設置してしまうと、育たなくなるので注意が必要、なのです。(ので、サンプルの植林場では、松明を1マスあけて設置してあるのです。)

ダークオークの木

ダークオークは、他の木と違って、必ず苗木4つ1セットでないと育たないので要注意、なのです。

また、葉っぱの量が少ないので、苗木が手に入りづらいのも注意点なのです。苗木を確実に確保したいのであれば、葉っぱが重ならないように、間を9マス以上あけて植える必要があるのです。

ジャングルの木

ジャングルの木は、少しだけ枝分かれするのです。間を5マスで植えた場合、枝分かれした部分と干渉して、隣の木が育たないことがあるのです。

6.【補足】巨木シリーズの上手な切り方...なのです。

巨木シリーズはとても高く育つため、そのまま切ってしまうと、上の方が切れなくなってしまうのです。なので、らせん階段を作る様に登りながら切っていくと、簡単に切れるのです。具体例としては、

  1. まず、上部の幹を切り、
  2. 次に、その奥の幹を伐り、
  3. 最後に、その一つ下(目の前)の幹を切る
  4. 出来上がった土台(③の場所)に移動し、90度回転して同じように切る。

これを繰り返すことで、登りながら切ることができるのです。ジャングルの場合は枝を切るのを忘れないようにする必要があるのです。

7.桜・アカシアの植林場の作り方...なのです。

両脇が桜で、真ん中がアカシア、なのです。

桜とアカシアは、枝の伸び方が独特で、少し切りづらい木なのです。見た目や色合いに特徴がある木でもあるので、建材として育てたい木なのです。

桜・アカシア共に、手の届く高さ+1程度まで育つので、平地に植えると、微妙に届かない部分が出てくるのです。この対策として、1マスの深さの溝を掘り、そこに植えることで、手が届くようになって、切りやすくなるのです。

アカシアは、+2まで育つことがあるのです。その場合は1マス分届かないのです。

間は5マス程度あければいいのですが、桜は横にも長く成長するため、5マスの場合はすべての木を育てることはできないのです。とはいえ、10マスなどあけてしまうとかなりスペースを使うことになるのです。これを承知でスペースを開けるか、すべて育つことはないとあきらめるかは、プレイヤー次第、なのです。

桜・アカシアともに、隣接する空間に高さ2のブロックがあると育たなくなるのです。なので、溝の深さを2マスにしたり、溝のすぐ脇に松明を置くと、育たなくなるので注意、なのです。


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