体験版を遊んでみたら溺れてしまったお話。
2016.12.10
Javav1.11.2
前から興味があったマインクラフトを体験プレイ、なのです。鉄なんて、夢のまた夢だったのでした^^;。
目次
初めてのマインクラフトをプレイしてみるぞ!...なのです。
Youtubeの実況動画を見ていて面白そうだったので、マインクラフトの体験版をダウンロードしてみたのです。レールいっぱい敷いて、便利な街をつくるのだっ。
そして、いきなり水に沈んでいくの巻(笑)。
で、インストールして起動。とりあえず平原に放り出されたのです。
ってか、普段2Dなゲームしかやらない自分には、操作方法がよくわからないのですよー。つまり、『前進・後退・回転』で操作するってのになかなか慣れないのです。大昔、ワイヤーフレームのダンジョンRPGなんかがこんな操作方法だった気がするのですが、自由に動ける分、動きづらい(笑)。
●なんか不自然だけど、楽しい宝箱。宝箱自体も再利用できるのも嬉しい。
で、なんとか歩けるようになると、前に宝箱(チェスト)を発見。さっそく開け...これ、どうやって開けるの?(笑)。マウス左で殴ってもダメ。右で『使って』みてもやっぱりダメなのよーっ。
...結局、Eキーで開けるって気づくまでに2分位かかったのでした^^;。
→マウス右で開けていたみたいです。操作方法に不慣れなせいか、最初はどうもずれていたみたいです^^;。
●水の中暗いよー。怖いよー。
で、さらに歩いていると島を発見。何気なく海に足を踏み入れたのです。
...当然、いきなり海の中に落ちてしまったのです。しかも、泳ぎ方や浮き上がり方がわからないのですー。結果、初めての無人島(?)生活は、なんと、溺れてゲームオーバーとなったのでした...。
ゾンビにやられたー、とか、そういう話は聞いたことがあります。が、まさか、水に沈んでゲームオーバーになるとは...。うぬぬ、恐るべし、マインクラフト、なのです^^;。
その後、ジャンプ(初期設定ではスペースキー)で浮き上がれる&泳げることに気づきました^^;。
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棒で殴りまくるのだっ。
気を取り直して再スタート。リスポーンしてもよかったのですが、アイテムはゲームオーバー地点に散らばる=水中ってことになるはずなので、一からやり直しなのです。前回と同様、宝箱の中身をゲットした後、今度は水に近づかないようにしてあちこち歩いてみるのです。
●豚を棒で追い回す、滑稽な図。
しばらく歩いていると、羊さんや豚さんを見つけたので、さっそく狩りを開始。獲物は木の棒なのです(笑)。豚さんや羊さんは攻撃こそしてこないものの、強い強い。なかなか倒れてくれないのです。とりあえず、お肉と羊毛を確保。
とりあえず、ベッドを作らないと話にならないのは動画を見て知っていたので、作り方をネットで調べて、作業台&ベッドを作ってみたのです。いやしかし、攻略ページなしでここまでたどり着いた人って凄いと思うのですわ。
●原っぱに整然と置かれる3点セット。
というわけで、初めての夜はベッドで寝て無事終了なのです。...ってか、こんな平原にベッドおいて寝てたら、それだけで襲われそうですが(笑)。
やっぱり家は作りたい。
野原で眠るのは精神衛生上ひじょーによろしくないので、家を作ってみるのです。
しかし、適当な材料がないのです。石なんてどこにも見つからないし、木も切るのに時間がかかる。何より、家1件立てるほどの木が近くに生えてない気もする...。ということで、出来上がったのがこんな家なのです。
●土ハウス。「三匹の子豚」もビックリするかもしれないっ!?。
...はい、土ハウスなのです〜(笑)。煙突みたいなのが見えますが、ダミーなのです。土って柔らかくて、棒でも簡単に取れるんですよねー。
●はぁ。理想とは程遠いのですよ...。
こちらが中の様子なのです。ガラスが作れないので、窓はドアで代用してみたのですよ(笑)。ちょっとだけ外の様子がわかるのです。...でも、狭くて暗いのです。ってか、地面に草生えちゃってるし(笑)。
やっぱり石が欲しいっ。
しかし、やっぱり石が欲しいのです。石があれば、かまどが作れる。かまどが作れれば、お肉も焼けるはず。でも、石ってどこに?...と考えた時、思い出したのです。
...そういや、みんな地面掘ってたよなぁ。
ということで、木のつるはしを使って適当に掘ってみることに。下を掘るのはちょっと怖かったけど、しばらく掘ると灰色の地面が...。そこを掘ると、見事に石をゲットできたのです:-)。でも、掘った穴を一晩放置しておいたら、変な声がしたのですぐ埋めてしまったのです。それ以降、地面から変な声が聞こえるようになってしまったのです(泣)。
●やっぱりガラスは素晴らしいっ!
で、手に入れた石でかまどを作って、木材を燃やして砂を燃やし(?)て、ついにガラスを手に入れたのです。ついでに焼き豚(?)もゲットなのです。ああ、焼き豚おいしいのですよ...。
さっそく土ハウスにガラスをはめ込んでみるのです。...やっぱり光が入るのはいいっ。なんか、窓の下の部分に草が生えてる気もしますが、気にしてはいけないのです(笑)。
【追記】地面を掘る時は、松明で『明るく』しないと後からモンスターが生まれてしまうらしいのです。ってことは、暗いまま塞いでしまった、あの穴の中はすでに...^^;
そして、助けがやって来る。
その後、松明を作る方法を覚えたり(調べたり)、畑を作る方法を覚えたり(調べたり)しているうちに、体験版の制限時間である100分が経過。ゲーム終了となったのです。畑を作るために水を引くのも一苦労したのです。水は高いところから低いところにしか流れないんですよね...。
●しょぼくても、別れるのはちょっとだけ名残惜しい。
結局、100分でこんな感じなのです。土に窓ガラスがはまってるって、やっぱ斬新だわ...(笑)。あと少し時間があれば、畑から小麦がとれたかな。動画でベッドの存在を知っていたので、幸いモンスターに出会うことなく100分を過ごすことができたのでした。
実況動画で見たような村にもダンジョンにもいっていないし、鉄すら見つけらなかったけれど、面白いゲームだったのです。もともとシムシティーとかA列車みたいな建築系ゲームは好きなので、このゲームも購入して、今度は制限時間なしでプレイしてみたいのです。せめて、今度は木の家を。せめて『鉄の道具』をっ。(おしまい)
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