くりすたる・の〜と

とりあえずメモとかしてみた。

301 RedirectしたURLは二度と使わない方がいいのです。

2018.06.16

ページを移動する際に便利な『301 redirect』。しかし、一度Redirectで移動させたURLは、復活させない方が無難なのです。

『301 Redirect』での自動的な移動は便利なのです。

本当は、一度URLを決めたら、なるべく移動しない方が無難なのです。しかし、なんらかの理由でやむを得ず移動しなければならない場合、古いURLから新しいURLへ移動してあげる必要があるのです。

その際に便利なのが『301 Redirect』で、これをサーバー側に設定しておくことで、訪問者が古いアドレスにアクセスしてきても、自動的に新しいページに移動してもらうことができる様になるのです。

...と、すごく便利な機能、なのです。

古いアドレスにアクセスできなくなることがあるのです。

ところが、ブラウザによっては、URLが移動したことを覚えてくれる場合があるのです(キャッシュ)。この場合、二回目以降は新しいURLに自動的にアクセスしてくれるのです。

ブラウザの方で覚えてくれれば、無駄なアクセスもなくなるわけで、一見、賢い動作に見えるのです。

しかし、ブラウザ側でアドレスを自動変換してしまう場合、

301 Redirectを解除して、古いURLにコンテンツを復活させても、二度とアクセスされない。

...という、少し厄介な問題が起こるのです。そりゃそうですよね、自動的に移動しているということは、301 Redirectの有無をチェックしていない訳ですから、Redirectが解除されたことを知ることもできない、というお話、になってしまうのです。

一応、『301 Redirect』は、コンテンツが恒久に移動したことを知らせる『命令』なので、動作としては間違ってはいないのです。

同じ内容でも、新しいURLを作り直すのが手っ取り早いのです。

このブラウザが、URLを自動的に移動してしまう(キャッシュ)問題は、閲覧者側の問題なので、ページ制作者からアプローチすることは不可能、なのです。

一応、ブラウザ側にも解除する機能はついているそうですが、閲覧者に操作を求めるのは何か違いますし、なにより、操作方法を知らない人もいるのです。

なので、対策としては、

コンテンツを復活させる場合であっても、古いURLは使わずに、新しいURLに(形式上は)新しいコンテンツとして掲載する。

のが、制作者からできるアプローチであり、一番簡単で手っ取り早い対策、だったりするのでした。

(A(古いアドレス)→B(現アドレス)→C(再掲した新しいアドレス)みたいな感じで、301 Redirectも設定しなおす必要があるのです。)

この方法(考え方)だと、『301 Redirect』された元のURLは、二度と使えなくなってしまうのです。URLは(長くすれば)半無限に作れるので問題はない気もしますが、『301 Redirect』は慎重に、ということなのかもしれないのです。



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