ドラクエ3のおススメパーティを考えてみるぞ...なのです。【ドラクエ3】

最終更新:2024.04.29 (初:2021.07.11)

目次

  1. ドラクエ3のパーティを考えてみる。
  2. 【初見】『勇盗僧魔』→『勇戦僧魔』
  3. 【自分用】『勇遊商盗』→『勇戦武賢』

ドラクエ3のパーティを考えてみる。

ドラクエ3では、最初に自由な4人パーティを作ってプレイすることができるのです。ということで、プレイしやすいパーティ編成を考えてみたのです。

性別はオール女性。ドラクエ3は女性限定装備などが多いので、女性の方が有利なのです。

プレイ環境はスマホ版、なのです。AI戦闘付き&戦闘時に無駄なアニメーションなどが無いため、快適なプレイが可能なのです。ただ、すごろく場がないのが、人によっては欠点になるかもしれないのです。

【初見】『勇盗僧魔』→『勇戦僧魔』

まずは、初めてプレイする人向けのパーティー編成から。

スタート時 ... 盗賊は必須です!

性格は()内でプレイするとラクになりますが、自由に好きな性格でプレイしてみるのも楽しいかもしれません。

ファミコン版では、『勇者・戦士・僧侶・魔法使い』が定番でしたが、SFC以降のリメイクでは、戦士の代わりに盗賊を入れるのをおススメするのです。

ドラクエ3は、なんでもない地面に『小さなメダル』などが隠されており、これを情報なしで探すのは難しいのです。

これらをすべて探すには、

この2つ盗賊のスキルが役に立ちます。...というか、初見プレイでは、これらのスキルがないとコンプリートはかなり難しいのです。

ダーマ神殿での転職 ... 魔法を覚える速度を重視!なのです。

ドラクエ3では、Lv.20になると、途中のダーマ神殿で転職することが可能なのです。転職すると、ステータスは半分、Lv.1に戻されますが、覚えた魔法はそのまま使えるのです。転職するのは、

です。

盗賊のレミラーマはLv.20以降で覚え、その後覚える呪文・特技はないので、レミラーマを覚えたら、戦士に転職して、ファイターにしてしまうのがいいのです。転職先には武道家も考えられますが、戦士の方が、道中拾えるいろいろなアイテムを装備出来る&道具使用で『イオラ』『ベギラゴン』が使えて楽しいので、初見では戦士をおススメします。

転職は盗賊のみで、あとは転職せずにとりあえずは育て切った方が、すべての魔法を早く覚えられるので楽しいと思います。

途中の『ガルナの塔』で手に入れることができる『さとりの書』を使うと、僧侶と魔法使いの両方の魔法を覚えることができる『賢者』に転職できます。この職業は強力ですが、成長速度が遅いという欠点があるのです。

ドラクエ3は転職するとLv.1に戻ってしまう関係上、『賢者』になってしまうと高位の魔法を覚えるのがかなり遅くなってしまうのです。ので、初見プレイではあまりお勧めしないのです。

【自分用】『勇遊商盗』→『勇戦武賢』

次に、自分が普段プレイする時の編成を紹介するのです。

スタート時 ... 移動時の技能重視!なのです。

性格は、転職後に生きる性格を選択しています。

スタートは、盗賊・商人・遊び人なのです。これは、自分がプレイする時の基本構成なのです。これらの職業は、

という特徴があるのです。特に、商人は序盤では準戦士なみのHPがあるので、意外と活躍できるのです。

僧侶がいませんが、序盤の回復である『ホイミ』は『やくそう』で代用できるので、僧侶はいらないのです。但し、僧侶(賢者)なしパーティは『ベホイミ』の習得が極端に遅くなる(勇者Lv.29)という大きな欠点があるのには注意、なのです。

転職前は魔法使い系がいない為、硬い敵(特に砂漠の緑のカニ)は倒すのが困難になります。カニ系は素直に逃げた方が無難なのです。

ちなみに、このパーティーでボス戦を戦う必要はないのです。カンダタ(ボス戦×2)は倒さなくても、ダーマ神殿には徒歩で行くことが可能ですし、ダーマ神殿までついてしまえば、転職することも可能なのです。

経験値は、ダーマ神殿近辺や、北のガルナの塔の5階に現れる『メタルスライム』を相手にすれば、そこそこ早く獲得することができるのです。ポルトガで手に入る『はがねのむち』を購入すれば、強力なグループ攻撃で敵を倒すことも可能になるのです。

ダーマ神殿での転職

Lv.20になったら転職します。これで、戦闘能力的には子供から大人へと大幅アップするのです。

賢者に転職させるのは遊び人ではなく盗賊なのです。理由は、

...なのです。

物理アタッカー×2にすることで、魔法の相性などを気にしない、半ゴリ押しプレイが可能になるのです。戦士は後半になると、アイテム使用で『イオラ』『ベギラゴン』を使うこともできるようになるので、魔法攻撃の楽しさもそれなりに味わうこともできるのです。

ドラクエ3は、魔法耐性により、確率で『呪文がきかない』システムなので、攻撃魔法ばかりに頼るとかなりストレスになるのです。弱体性のヒット率75%はまだマシですが、強耐性のヒット率25%は、かなりイライラします。(しかも、AIにまかせると平気で使ってくれる。)

賢者は主に補助・回復要員として活躍してもらうのです。ある程度Lvが上がったら『ちからの種』を全投与して物理火力を上げてあげると、更に快適になるのです。

『ちからの種』は賢者のLv.がある程度上がった後(Lv.20程度〜)にあげた方がいいのです。ドラクエ3では、各レベルごとにステータスの上限が決まっている為、早くあげてしまうとレベルアップ時に上限に引っかかってしまい力が上がらなくなってしまうのです。結果として、早めにあげてしまうと種が無駄になってしまうのです。

勇者も、ボス戦ではどちらかというと回復要員になることが多いのです。ゾーマ戦での『賢者の石』係は、勇者になることが多いと思います。

この編成の場合、賢者・勇者がベホマを覚えるタイミングがほぼ同じになるのです。2人がベホマを覚えたらバラモスに挑むと、いい感じにバトルができるのです。

賢者のMPは思った以上に少ないのです。そこで、賢者にはグリーンラッド(変化の杖を欲しがるおじいさんがいる島)で、商人のスキルである『あなほり』をすることで手に入る『ふしぎな帽子』(MP消費軽減)を装備させてあげたいのです。

Written by どろっぴ