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#9 - てっぺん丘から愛宕団地を眺めてみる。

2016.03.26(2013.12.01)
※【撮影】2013年11月

『耳をすませば』の舞台である聖蹟桜ヶ丘近辺。ラストシーンに描かれるような都心の風景を求め散策、前から気になっていた『てっぺん丘』に行ってみたのです。てっぺん丘からは、なんと愛宕団地を一望できたのです。

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(17)てっぺん丘

120段の階段を登った先に、丘はあります。


●この鉄塔が目安。そして、この階段は120段もあるが登る価値はある。/「てっぺん丘」自体は、実際は階段の入口で丘という雰囲気ではない。

聖蹟桜ヶ丘駅から[桜06 聖ヶ丘団地経由永山駅行]バスに乗ることおおよそ20分。バスは坂道をぐんぐん登っていき、どこかの山の中を走ってるんじゃないかと錯覚するようなところを抜けていきます。そして、「東部団地」停留所で降りた、その近くにてっぺん丘と呼ばれているらしい場所があります。


富士山と町並み/まるで街がオモチャ箱!。

バス停を降りたら少し歩くと120段(!)にも及ぶ長い階段があります。その階段を登りきったその場所がてっぺん丘と呼ばれる場所っぽいです。(看板とかなかったので確認は出来ませんでした。)この近辺では自転車のりの方をよく見かけます。確かにここら辺を自転車で走ったら気持ちよさそうです。

丘からは愛宕団地が一望できるのです!


●愛宕団地の方を眺めてみる。あの水道塔が眼下に見える!。

ここからの見晴らしもまた素晴らしく、桜ヶ丘〜愛宕団地を一望できます。ラストシーンの場所と言われたのもなんとなく分かります。都心方面は見渡せず多摩川方面も厳しいと思うので場所や景観的には違うと思いますが、高度といい雰囲気といいそっくりだと思います。ってか、自分の団地を遠くから見せるってのは、それはそれでナイスシチュエーションかもしれないです!?


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