くりすたる・の〜と

「聖蹟桜ヶ丘」(耳をすませばの舞台)を歩いてみる。

#5 - 団地〜大栗川を通り駅に戻ってみる。

2016.03.26(2013.11.10)

『耳をすませば』の舞台である聖蹟桜ヶ丘近辺。愛宕団地から川を通り駅まで戻ってみたのです(映画とは逆走になります)。なんとなく歩けてしまう絶妙な距離感、そして普段は通らないであろう「丘」の位置などなど、妙にリアルだったのです。(写真撮影:特に表記がない限り、2013年11月頃)

(7)階段〜(B)サミット


●階段から京王相模原線が見える/同階段を下から見上げた図。

先程の道(『あたご一息坂』といいます。一息で通れるとは思えませんが。笑。)を逆(階段から見て左折)に団地内を道なり進んでいくと右の方に公園があります。公園を横目に更に進んで行くと団地を抜ける事ができます。T字路を右に曲がりしばらく進むと(7)階段があったりします。写真では分かりづらいですが、(6)愛宕団地自体はかなりの高台にあったりします。ここまで来ると京王相模原線が見えます。


●サミット。この先の道はバイパスで新しく作られたらしいことが「聖蹟桜ヶ丘駅」のバス路線案内板を見ると伺える。/宝蔵橋。この川は(1)霞ヶ関橋がかかっていた川と同じ大栗川で、右折して川沿いを歩いていくとやがて霞ヶ関橋にたどりつく。

来た道を戻り、階段を降り、東寺方三丁目の交差点を左折、いろは坂通りに入らずに道なりに更にまっすぐに歩いていきます。(この道はおそらく拡幅されていて、昔とは雰囲気が異なっていると思われます。)途中(B)サミットがある交差点を右折・旧道っぽいところに入り、ずっと歩いていく(約15分)とやがて(C)宝蔵橋に辿り着きます。

(C)宝蔵橋〜学校〜(1)霞ヶ関橋

近辺に学校は3つあり、結局、どれだかはわからないのです。

(C)宝蔵橋交差点を右に曲がり川沿いを歩いていくと、しばらくして右手に小学校があります。学校はこのあたりに3つほど点在していますが、どれがアニメの舞台の学校なのかはわかっていませんし、そもそもこの3つ以外かもしれません。ここではアニメで描かれた学校がここら辺(大栗川沿い〜(C)宝蔵橋〜(B)サミット間)にあると勝手に妄想してここまで歩いてきました(笑)。

もし、学校の位置がここらへんであり、団地が愛宕団地であったと妄想するならば、この通りから(6)愛宕団地までが通学路になることになります。ただ、(C)宝蔵橋から(6)愛宕団地までは歩いて20〜30分くらいかかります。団地の通学圏としては広すぎるかもしれません。(というか、(6)愛宕団地の近くにも学校はある。)

学校の建物(内部)の描写の元は、この近辺の学校ではないらしいです。


●宝蔵橋近くにかかる橋から丘の方向を見る。護岸工事の真っ最中。/「VIVID TAMA」の植え込みが印象的。

川から丘の上の様子を見てみると、丘自体がかなり高いところにあることが分かります。ところで、昔から気になってるんですけど、この「VIVID TAMA」の植え込みは何なんでしょうか?笑。

水道塔っぽい建物もありますが、実際にはかなり奥の方にあるのです。


●川から丘の上の様子がなんとなく見て取れる。水道塔も見えるが、あの水道塔は実際にはそこそこ奥の方にある。

(9)耳丘(?)や(10)丘道路(勝手につけた名前)の様子もなんとなく見て取る事ができます。そして、ラストシーンに出てきたような水道塔も見ることができます。あの水道塔は下から見ると端にある様に見えますが、実際にはかなり奥の方にあり、あそこから周りの景色を見ることはできないのです。

このまま歩いていくと、やがて(1)霞ヶ関橋に辿り着きます。そのまま左折すれば聖蹟桜ヶ丘駅に到着なのです。

作中、雫が丘のことを指して「こんな場所があったんだ」といいますが、実際に団地から駅まで歩いてみると、丘は中間にありながらも(丘の周りの大きな通りを回った方が分かり易い為)通らない場所なんですよね。これに気づいた時、核施設の絶妙な配置を感じたのと同時に、ちょっとした感動ものだったのです。




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