基本7色+合成9色。16色の染料を手に入れる方法、なのです。
2019.12.16(2019.12.07)
BE(PE)v1.14.0
16色の染料を揃える方法、なのです。原料を16種類そろえる必要はないですが、『骨粉』は重要なアイテムになるのです。
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目次
参考ページ
当ページ作成にあたり、以下のページを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
1.色がいろいろあると、楽しいのです。
マイクラでは、任意の色を付けることができるブロックなどが存在します。
- 羊毛(ベッド) ... 【羊毛+染料】
- テラコッタ ... 【テラコッタ×8+染料】
- 彩釉テラコッタ(色ではなく、模様が付く)【色付きテラコッタを焼く】
- コンクリートパウダー ... 【砂×4+砂利×4+染料】
- コンクリート ... 【コンクリートパウダーを水につける】
- ガラス(板ガラス) ... 【ガラス×8+染料】
- 革の防具 ... 【大釜に水を入れる→染料を入れる→色付き水で防具を染める】
これらのアイテムは、『染料』とクラフトしたりすることで、色を付けることができるのです。色は16種類あり、それと対応する『染料』も16種類あるのです。
このページは、色を付けるための『染料』を確保する方法を、簡単にまとめたページ、なのです。
2.基本7色となる染料+生産に必要な原料
まずは、基本色となる色(染料)なのです。これだけ揃えておけば、後は合成で作り出すことが可能、なのです。
骨粉
●コンポスターは、チェストとホッパーをつなげることで、材料の複数投入&自動生産が可能になるのです。
- 作り方:骨をクラフトする。コンポスターなどから直接入手も可。
- 入手法:コンポスターに農作物を入れて『骨粉』を作る or 天空トラップタワー等で、スケルトンを倒して骨を入手。
いきなり『染料』そのものではない原料なのですが、『骨粉』は、染料を手に入れるために、かなり重要なアイテムになるのです。
- 『骨粉』そのものが『白』の染料の原料(白は、基本色の加工に必要になることが多い)
- 『骨粉』は、花を増やす為に必要な『肥料』になる。
『骨粉』は、色を加工するため&原料となる花を確保するために必要となる、重要なアイテム、なのです。
骨粉と原料となる花(一部例外あり)さえ確保できれば、緑と黒以外は、ほぼ無限の数を確保することが可能なのです。
『骨粉』を手に入れるには、コンポスターに農作物(あまった種等)を入れて肥料化するのが手っ取り早いのです。スケルトンを倒すことでも手に入れることができますが、安定供給するのは少々難しいかもしれないのです。
天空トラップタワー(スケルトンスポナートラップでも可)を作ってしまえば、骨を大量に入手できるようになるので、骨粉に困ることはなくなると思われます。
白
- 作り方:スズラン or 骨粉をクラフトする。
- 入手法:スズランを骨粉で増やす or トラップタワーなどで骨粉を入手する。
白はすべての色の基本、なのです。白そのものの他、他の色を薄めて別の色にするためにも使用するので、多めに準備したいところ、なのです。
白の染料を作るためは『スズラン』が必要なのです。『スズラン』は、生えている『スズラン』に骨粉をかけることで増やすことができるのです。
BE(PE)では、1マスの花あっても骨粉で増やすことが可能だったのです。(知らなきゃ損!1マスの花を無限に咲かせる小技!【統合版 ぽこなかくら #181】より)
これ、ぽこなかくらを見るまで全く知らなかったのです。昔のJavaでは増やせなかったので、まったく思いつかなかったのです。申し訳ないのです。
黒
- 作り方:イカスミをクラフトする。
- 入手法:海でイカを倒す。
黒も基本的な色ですが、入手はイカを倒すだけと、少々めんどくさかったりするのです。
赤
- 作り方:バラの低木 or ポピーをクラフトする。
- 入手法:草原などでバラの低木 or ポピーを入手→骨粉で増やす。
赤の染料は、ポピー or バラの低木を確保してしまうのがラクなのです。
バラの低木などの『高さが2の花』も、骨粉を振りかけてあげることで、無限に生み出すことが可能なのです。花が原料の染料は、骨粉さえ確保できれば、わりと確保しやすい色、なのです。
黄色
- 作り方:ヒマワリ or たんぽぽをクラフトする。
- 入手法:草原などでヒマワリ or たんぽぽを入手→骨粉で増やす。
黄色の染料は、タンポポ or ヒマワリを確保してしまうのがラクなのです。
花さえ確保できてしまえば、骨粉を振りかけてあげることで、無限に生み出すことが可能なのです。
緑色
- 作り方:サボテンをかまどで焼く。
- 入手法:砂漠、メサでサボテンを入手&育てる。
緑の染料は、サボテンを焼くことで入手できるのです。他の染料と違って、カマドが必要なので注意、なのです。
サボテンは、砂漠で手に入れることができるのです。砂漠はわりと見つけやすい場所なので、入手難度はそんなに難しくないと思われるのです。
但し、サボテンを育てるのには『骨粉』が使えない為、あらかじめ計画的に育てておかないと、いざという時に染料を確保できない、ということになりがち、なのです。
青色
- 作り方:ヤグルマギクをクラフトする。
- 入手法:ヤグルマギクを骨粉で増やす。
青は、ラピスラズリをクラフトすることでも手に入れることができますが、ラピスラズリは貴重な資源なのです。なので、ヤグルマギクを骨粉で増やして、クラフトすることをおススメするのです。
茶色
- 作り方:ココアをクラフトする。
- 入手法:ジャングルの木に生えているカカオを入手→育てる。
茶色は、カカオの実をクラフトすることで手に入れることができるのです。カカオの実は、ジャングルの木に付けることで育てることができ、骨粉も使用可なので、一度手に入れてしまえば(骨粉さえあれば)生産するのはそんなに難しくはないのです。
但し、問題は、ジャングル自体が割とレアな地形であること、なのです。ジャングルを見つけられずに、茶色の染料だけ確保できない、というのは、よくある話だったりするのです。
3.合成色(9色)の作り方。
基本色さえ確保できれば、合成で作れる色、なのです。
灰色
- 合成法:白+黒。
誰でも思いつく、基本的な合成色、なのです。
薄灰色
- 合成法:白×2+黒。
白を増やすことで、薄い灰色を作ることができるのです。
水色
- 合成法:青+緑。
水色といっても、ちょっと緑っぽい感じの色になるのです。空色の方が水色に近い気もしなくもなく。
空色
- 合成法:青+白。
湿原にある『ヒスイラン』をクラフトしても作ることができるのです。
オレンジ色
- 合成法:赤+黄色。
オレンジ色のチューリップをクラフトすることでも作ることができるのです。
紫色
- 合成法:赤+青。
ピンク色
- 合成法:赤+白色。
ボタンの花 or ピンクのチューリップをクラフトすることでも入手できるのです。ボタンの花は高さが2の花なので、骨粉で直接増やすことも可能、なのです。
赤紫色
- 合成法:紫+ピンク色。
紫とピンクを作った後、更に合成するという、2段階の工程が必要なのが難点、なのです。合成で作れますが、ライラックが確保できるのなら、ライラックを骨粉で増やして、直接クラフトした方が簡単に手に入るのです。
黄緑色
- 合成法:緑+白色。
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