リセマラ、しちゃったのです。
2017.05.29
Javav1.11.2
『リセマラ』をして、好きな地形でプレイしよう!というお話、なのです。
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記事に関する【注意点】
この記事は、Java版の古いバージョンの時に書いた記事なのです。最新のJava版、およびBE(PE)版での動作確認はしていませんので、ご注意ください。
マインクラフトでもリセマラ?
マインクラフトの『ワールド選択』はランダムなのです。なので、自分好みのワールドが出るまで、やり直しをすることで、好きなワールドでプレイすることができるのです。
リセマラの方法
- とりあえず、クリエイティブモードでワールドを作成。
- ジャンプ2連打で飛び上がり、ざっくり周囲の風景を眺める。
- お気に入りでなければ、ワールドを削除→再度新規作成する。
- お気に入りのワールドを見つけたら、一旦ゲームを終了し、新規ゲーム開始→ワールドの『再生成』機能を使って、サバイバルモードで同じワールドを作り直す。
- お気に入りのマップでプレイ開始。
●『再生成』ボタンを使えば、簡単に同じワールドを作り直すことができるのです。同じワールドで最初からやり直したいときもこのボタンで。
自分的ワールド選別条件。
近くに羊が3匹以上いること
羊が3匹以上いれば、ベッドを手に入れることができるのです。ベッドは、夕方にベッド前でボタン連打して眠ることで、地上にモンスターが現れるのを防ぐことができる、スーパー便利アイテムなのです。これがあるのとないのでは、初日の難易度が大きく変わってくるのです。
近くに牛が2匹以上いること
食料は小麦や他の動物の肉でもどうにかなるのですが、『皮』はどうにもならなかったりします。そして、『皮』は本や額縁を作ったりするのに必要になる、そこそこ重要なアイテムだったりするのです。なので、牛は確保したいのです。600マスも700マスも離れていると、連れてくるのはけっこう大変なのです。(不可能ではない)
※本だけであれば、村人との交易で手に入れることも可能なのです。
歩いていける範囲に村があること
近くに村があることは大切なのです。やはり、村人がいるのといないのでは、楽しさが違うのです。せっかく建築物を作っても、使ってくれる人がいなければ寂しいのです。交易できるのもいいですよね。村人が居れば、地下に潜らなくても、農業をがんばれば、ダイヤの剣・斧・ツルハシ・ヨロイを手に入れることができるのです。(できれば、ニンジンとジャガイモが植えてある村がベスト、なのです。)
初期スポーン地点から、少し離れた場所に村があること
近くに村があるのは大切なのですが、初期スポーン地点付近にあるのはダメなのです。理由は2つ。
- 初日から、村の防衛を考えなければならない。 ... 村がなければ、自分の身だけを守ればいいのですが、村があると村人を守ることも考えなけれはならなくなります。序盤の資材が乏しい時点で、村防衛はけっこう難しいのです(ベッドを使えば簡単だが、常に時間がわかる場所にいなければならない)。自分から見て128マスより遠い地点にモンスターは現れないらしいので、それくらいの距離は欲しいのです。
- 初期スポーン地点に村びとがたくさんいると、重くなる ... Javaには初期スポーンチャンクというものがあるらしく、そこに村びとをたくさん住まわせると重くなるらしいのです。なので、村を発展させるつもりなら、初期スポーン地点から少し離れた場所に作った方がいいらしいのです。
いい風景の場所にあること
やっぱり、いいところに住みたいですよね。
そのほか
廃坑が近くにあること、海底神殿が近くにあること、などを条件にする人もいるみたいです。その場合は、スペクテイターモードで探すことになると思います。
「スペクテイターモード」 ... クリエイティブモードで、「/gamemode 3」と入力すると変更できる。地面の中まで見ることができる。
好みのワールドが出るのはけっこう時間がかかります。
実際にリセマラしてみると、好みのワールドが出てくるのにはそれなりに時間と回数がかかったりするのです。運が悪いと何時間も試行することも...。
あと、当然ですが、リセマラでワールドを選別すると、村を探す楽しみなどはなくなってしまうのです...。
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