超高床式村人装置を作って実際に村人を実際に増やしてみた。
2017.12.16
Javav1.11.2
『高床式村人増殖機』改良版。村のドアを外さなくても稼働するのが特徴なのです。
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高床式村人増殖装置の原理については、こちらのページで紹介しているのです。
記事に関する【注意点】
この記事は、Java版の古いバージョンの時に書いた記事なのです。最新のJava版、およびBE(PE)版での動作確認はしていませんので、ご注意ください。
注意点
【注意】この記事は、Java向けなのです。BE(PE)では、村人が増える条件そのものが違うのです。ので、ここに書かれている事例は当てはまらない可能性が高いのです。
※マイクラには例外が多数ある場合があり、すべての例外を把握しているわけではないのです。一つの事例としてお読みください。
まずは、高度90の地点に土台を作るのです。
まずは、村の中心と思われる井戸の屋根から、高さ90まで石レンガを積み上げるのです。村の高度がだいたい63〜70なので、20〜27段くらい高いところを基準に建築することになるのです。
※村の平均高度があがれば、それに比例して、建設する高度も上がるのです。
これが、高さ10の地点に作る、従来の『高床式村人装置』と違うところ、なのです。建設高度を高くする(村びとが繁殖モードになる範囲である、32マスギリギリを狙う)ことで、安定度増加&村のドアを撤去しなくても済むようにする...という狙いがあるのです。
但し、高さを上げる分、建築・村人移送コストはかかってしまうのです...。
柱を中心に、9×9の足場を作るのです。こういう高所作業をする時は、落下耐性の靴が欲しいのです...。
施設の床下の地面は暗くなるので、松明等でわき潰しをしておく必要があるのです。
次に、施設を建てるのです。
土台ができたら、施設を建設するのです。
まずは、落下防止のためのフェンスを張り、湧き潰し用の松明を置いたら、通路1マス分を空けて、四隅に2ブロックの柱を立てるのです。(柱の部分は5×5になるのです。)
柱の間にドアを付け(各面で3枚、合計12枚になるのです)、屋根を張るのです。部屋の高さは2で大丈夫なのです。
屋根の上も湧き潰しをしたら、建物は完成、なのです。
ドアの数は、少なくとも、村にあるドアの数以上にするといい感じになるのです。12枚で足らない場合、2階建てにすることで、24枚程度までは対応できるのです。2階建てにする時は、1階の部屋の高さは2にしてください。(でないと、ドアが認識されないのです。)
それ以上の枚数にする場合は、建物そのものを大きくする必要があるのです^^;。
村人を移動するのです。
建物ができたら、村人を移動するのです。正直、建築より、こっちの方がつらいのです。
まず、階段状にブロックを置いたあと、レールとパワードレールを敷いて、仮の中間地点まであげるのです。
登りの際には、パワードレールは1レール置きに設置する必要があります。今回は、パワードレールを6本しか使用しない想定なので2回に分けてあげていますが、パワードレールがたくさんあれば、一度で上げてしまっても問題ないのです。
パワードレールの動力源は、贅沢にもレッドストーンブロックを使っているのです。レッドストーンブロックは、レッドストーン9個を固めるとできるのです。しかも、再クラフトすれば元に戻せるので、コスト的にはあまり気にしないのです。(移動が終われば、どうせ撤去してしまうレールなのです。)
建設のしやすさから『レッドストーンブロック』を使っていますが、レッドストーントーチ等で代用しても、もちろん大丈夫なのです。
さっそく、村人をトロッコに乗せて移動するのです。(※オリジナルのリソースパックを使っているので、村人さんは女の子の姿になっています^^;。)
中間地点までのレールを撤去して、階段を伸ばしてレールを敷き直したら...、
再度トロッコを動かして、村人さん無事到着、なのです。
従来の高床式村人装置の場合、レールで上げなくても夜になれば村人が上がる場合もあるそうですが、『超』高床式村人装置の場合は、トロッコで上げる作業は、ほぼ必須になると思われます。(村にドアがある&場所が高すぎて、村人が装置のドアを認識できないはずです。)
関連するプレイ日記
施設完成、なのです。
というわけで、無事、『超』高床式村人増殖装置の完成、なのです。スクリーンショットを取り忘れましたが、ハートマークもちゃんと出ていました。)
今回は必要最低限の作り方をしたので、外見は重視していないのです。余裕があれば、塔の外見にしたりすると、カッコよくなるかもしれないのです。
【注意】高床式村人増殖装置が稼働した後は、村人の食料を管理する必要があるのです。畑を放置しておくと、途中から爆発的に増えまくって収拾がつかなくなるのです。(マシンスペックによっては動作が重くなりすぎてプレイできなくなるのです。)
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