BE #134 - コンクリート製造場が完成したぞ!...なのです。
2019.10.26
BE(PE)v1.12.1
前回作った施設に、コンクリートを固めるための簡単な装置を組み込んで、コンクリ製造施設を完成させるのです。
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コンクリート製造場に装置を組み込んでいくのです。
前回作った、コンクリート製造場、なのです。今回は、ここに水を流す装置を組み込んでいくのです。
水を流すための簡単な装置を作るのです。
マイクラのレッドストーン回路は難しいのです。しかし、今回は、簡単なレッドストーン回路を作った方がラクっぽいので、回路を使うことにするのです。
まずは、前回、幅を広げた場所にディスペンサーを設置していくのです。ディスペンサーの向きは内側、なのです。
ディスペンサーを設置し終わると、こんな感じになるのです。
ディスペンサーの上に、レッドストーンパウダーを敷いていくのです。この時、14マス毎に、レッドストーンリピーターを間に設置していくのです。(ちょうど、2つ設置することになるのです。)
レッドストーンリピーターには向きがあるので注意、なのです。実は、画像での設置向きは間違っています(笑)。(あとで修正することになります。)
レッドストーンパウダーをつなげることで、『動力』を送ることが可能になるのです。しかし、『動力』はそのままだと15マスしか届かないという制約があるのです。
今回、ディスペンサーは32個あるので、このままではすべてのディスペンサーに動力が伝わらないのです。
この問題を解決するのが『レッドストーンリピーター』で、これを間に挟んでやることで、再度15マス分の『動力』を伝えることが可能になるのです。
すべてのディスペンサーの中に、水入りバケツを入れていくのです。
一度、ディスペンサーの中に水入りバケツを入れておけば、水は無限に出てくるのです。摩訶不思議な仕様ですが、マイクラのセカイでは、そういうものなのです(笑)。
水バケツを入れ終わったら、回路の脇にボタンを設置するのです。これで、装置は一応完成、なのです。
ボタンを押すことで水が流れ、再度押すことで水が止まる仕掛け、なのです。
試運転、失敗!...なのです。
さっそく、試運転してみるのです。
...見事に失敗しているのです。水が半面しか流れていないのです。どうやら、リピーターの向こう側に動力が伝わっていないのが原因っぽいのです。
見事なまでに、リピーターの場所で装置が止まってしまっているのです。
リピーターを逆に設置しなおしました。リピーターの向きってわかりづらいのです...。
しかし、よーく見ると、リピーターには三角形が描かれていて、向きがわかるようになっているのでした。実はこれ、ブログを書くために画像を書き出している時に初めて気づいたのです。
そんなわけで、リピーターの向きを直して、再度挑戦!...なのです。今度は、上手く水が流れたのです。よかった、なのです。
コンクリートを作ってみるぞ!...なのです。
さっそく、コンクリートを作ってみるのです。まずは、シラカバの木材が床になっている部分に、コンクリートパウダーを敷いていくのです。
敷き終わるとこんな感じになるのです。今回は32×4で設計したので、2スタック分、設置できることになるのです。
装置のボタンを押すと、上に水が流れるのです。
再度ボタンを押して、水を止めると、固まったコンクリートが出来上がっているのです。やった!
あとは、ツルハシで出来上がったコンクリートを回収していくだけ!...なのです。
コンクリート製造所ができました!...なのです。
そんなわけで、無事、コンクリート製造所ができあがったのです。回路を上手く使えば、もっと効率的な装置ができそうですが、どろっぴの回路力ではこれ位が限界、なのです。
とはいえ、積み上げる方式に比べれば多少マシな気もするので、これはこれでヨシとするのです。とりあえず、機械っぽい何かを作れたのがウレシイ!...なのでした。
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