BE #121 - ネザー通路を高速化するぞ!...なのです。
2019.09.28
BE(PE)v1.12.1
メサまでは、ネザーを経由しても遠い...ということで、通路を高速化してみるのです。
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参考ページ
当ページ作成に当たり、以下のページを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
メサまでの所要時間を短くしたいのです!。
長距離を移動するときに使っているネザー通路なのです。この通路は、完全にシールド化されていて安全なのです。しかし、それでも、メサまではかなりの距離があるのです。
採石場をモノツクール村から、金がたくさん手に入るメサに変えたいのですが、この移動距離がネックなのです。
...ということで、通路を高速に移動できるように改造するのです。
氷+ボート=最強!...なのです。
マイクラで長距離移動するときに、まず思いつくのがトロッコなのです。
確かにトロッコは自動で移動することができるのですが、速度はあまり速くないのです。実は、以前調べた結果、最強に速いのは、氷の上をボートで移動する方法、ということがわかっているのです。
ならば、通路の床を氷塊に変えてしまえばOK!...というとそうでもなく、実は、氷塊にはハーフブロックが存在しないという問題があるのです。通常のサイズである氷塊でネザー通路の床を作ってしまうと、今度はモンスターが中に湧いてしまう可能性があるのです。これは、あまりやりたくないのです。
ということで、まぐクラ#37で採用されていた、バグっぽい技を試してみることにするのです。
ネザーでは、明るさによる湧きつぶしはほとんど効果がないのです。なので、モンスターが湧かないようするためには、下付きハーフブロックで地面を作る必要があるのです。
さっそく氷を敷いてみるのです。
まぐクラ方式は、発車場に氷塊を敷き、通路は下付きハーフブロックにすることで、ボートが氷塊の上をすべるのと同じように高速で移動する、という仕掛けになっているっぽいのです。
どろっぴワールドのネザー通路は、モンスターが湧かないように、もともと下付きハーフブロックで作られているのです。なので、下付きハーフブロックの通路という点は問題ないのです。
...ということで、まずは発車ポイントのみを改造するのです。まずは、下付きハーフブロックを削って、代わりに氷塊を埋め込むのです。
模様付の石ブロックを設置して、車止め代わりにしてみたのです。
...さっそく、氷ブロックの上にボートを置いたのです。
いざ、乗船して前進!...しようとしても、まったく、動きません(笑)。ボートが働きたくないと言ってしまうのです。
...は、話が違うのです。ってか、動いて、お願い!
言うことを聞かないので、おしおき撤去、なのです。
試しに、下付きハーフブロックが敷かれている場所に置いてみたところ、やっぱり動かなかったのです。どうやら、ボートは、通常では下付きハーフブロックの上では動かないっぽいのです。
あらかじめ、加速させておく必要があるっぽいのです。
おかしい。まぐクラでは、いっつも高速移動できていたはず!...ということで、まぐクラ#37を再度見返してみると...どうやら、普通の高さのブロックを起点にしてスタートしているみたい、なのです。ということで、同じような形に改造してみたのです。
氷ブロックの手前においた、普通の高さのブロックにボートを設置して乗車。前進してみると...?
(注)画像はそれっぽく加工してあります。
むっちゃ、速っ子な速度!!
...ってか、速いうえに、滑り的な慣性が働くせいか、制御不能!...なのです。
...でも、これは、すごい!もっと、早く工事すれば、よかった!
ちなみに、発車する台を氷塊ブロックにしてもダメだったのです。
- 普通の高さのブロックから発車させ、
- 直後に埋め込まれた下付きハーフブロック(1マス幅)を通過した後、
- 埋め込まれた1マス幅の氷ブロックを通過させ、
- 終点まで、下付きハーフブロックを敷いてボートを滑らせる。
...というパターンでないと、上手くいかないみたい、なのです。
実用的に使えるように、工事するのです。
このままでも使えなくはないのですが、これから頻繁に使うことになるであろう施設なので、きちんと整備しなおすのです。
まずは、発車ポイントをシーランタンに変えて、分りやすくするのです。
途中に2か所あるT字路ポイントにもシーランタンを設置。これで、多少曲がっても角にひっかかることはなくなるのです。
中央部にも氷塊ブロックを埋め込むことで、T字路途中からでも加速可能!...にしたのです。
高速移動ができるようになったのです!
そんなわけで、ネザー通路の高速化が完成したのです。移動所要時間は65秒(ジャンプダッシュ)→20秒(氷塊ボート移動)に短縮したのです。ボートを設置・破壊する時間があるので、実際にはもうちょっとかかるのですが、おおよそ半分くらいの時間で移動できるようになったのです。
しかも、ボートで移動するので、おなかが減らないのもいいのです。
これで、メサとの行き来もかなり楽になったのです。これから石材を集める時は、メサで掘ることにするのです。メサなら村がないので、夜を気にすることもないのです。時間を気にせず、快適な石材集めができるはず!...なのです。
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