BE #106 - パルテノン風『エンチャント神殿』が完成!...なのです。
2019.08.14
BE(PE)v1.12.0
エンチャント神殿作りの続き、なのです。ミニパルテノン神殿風に仕上がったのです。
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床以外の部分を作っていくのです。
前回、できあがった『エンチャント神殿』の床部分、なのです。今回は、床以外の部分を作っていくのです。
柱を建てていくのです。
さっそく、柱を建てていくのです。使う材料は『柱状ネザークォーツ』。縦の縞模様が入ったこのブロックは、神殿用の柱として準備されたといっても過言ではないようなブロック、なのです。
柱の間は2〜3マス、高さは5段にしたのです。
柱を全て建て終わったのです。建物自体が小さめなこともあり、柱の数も少なめになってしまったのです。
屋根部分を作っていくのです。
柱を作ったら、次は屋根、なのです。まずは水平部分を建設したのです。材料は、少し悩んだ結果、ノーマルなクォーツブロックにしたのです。
手前側に1マス分、出っ張らせることにしたのです。
神殿の『顔』になる部分は三角屋根にするのです。ハーフブロックを1ブロックずつずらして、三角形の屋根を作るのです。
なんとなく、形が出来上がったのです。神殿といえばパルテノン風、パルテノン風といえば、この屋根、なのです。
なんだかんだ言って、パルテノン風神殿が、一番簡単に作れる気がするのです。
三角屋根の壁に当たる部分には、模様入りクォーツブロックを使うのです。ラーメンのどんぶりみたいな模様と言ってはいけないのです(笑)。
なんとなく、それっぽい感じになったのです。屋根のでっぱり部分には松明を付けて湧きつぶし、なのです。ランタン系を使うことも考えましたが、細い松明が一番似合っている気がしたのでした。
湧きつぶしも忘れずに、なのです。
屋根で覆ってしまうと暗くなってしまうので、その前に湧きつぶし用の光源を埋め込むのです。この建物にあう光源は、それはもう、シーランタン一択、なのです。
センター通路部分は、地面に埋め込んでしまったのです。その上をハーフブロックの床で覆うことで、見えなくしたのです。
BE(PE)では、ハーフブロックは光を透過させることが可能、なのです。なので、光源の上をハーフブロックでおおっても、明るいままにすることが可能、なのです。
屋根どうしをつなげるのです。
床を明るくしたところで、もう片側にも三角屋根を作ったのです。
三角屋根どうしをつないでいくのです。端っこはフルサイズのクォーツブロックを使ったのです。
他の部分は、ハーフブロックを使用したのです。見えないところは材料節約、なのです。
屋根がほぼ完成、なのです。柱の部分と屋根の部分は半ブロック分のスキマができてしまったので、ハーフクォーツブロックで埋めておいたのです。
ホントは、柱の端っこに階段で装飾を入れると、更にそれらしく見えるのですが、今回はやめておいたのです。装飾をしてしまうと、スペースが狭いこともあり、イロイロ変になってしまうのでした。
柱の外の部分の屋根がへこんでいると、帽子をかぶせたみたいで変だったので、外側はブロックで埋めておいたのです。
屋根に照明をつけるのです。
このままだと、屋根の上にモンスターが湧いてしまうので、屋根の湧きつぶしをするのです。屋根に松明を置いてもいいのですが、せっかくの美しい外観が台無しになってしまうので、内側からランタンで照らすことにしたのです。
屋根はハーフブロックでできているのです。なので、ランタンの光は屋根を透過して、屋根の上も明るく照らしてくれる...という仕掛けなのです。
安全性を重視するなら、これくらいランタンを設置したいところ、なのです。しかし、これは明らかにカッコ悪いのです。
...ということで、最終的には、3列に落ち着いたのでした。
必要な道具を置いて完成、なのです。
あとは、ラピスラズリなどをしまっておくチェストと、エンチャントを外す石臼を置いたら完成、なのです。どこに置くか迷ったのですが、両脇にある池の真ん中に置くことにしたのです。
池の真ん中のミニ島に置きたい、ナイスなオブジェが思いつかなかったので、実用性も兼ねての設置、なのです。
神殿が出来上がった時点で、拠点から改めてながめてみたのです。遠くに見える灯台とあわせて、けっこう目立つ神殿が出来上がった気がするのです。
...そんなわけで、エンチャント神殿が出来上がったのです。クォーツ系のブロックを使ってみたかったということもあり、結局、パルテノン風になってしまったのです。
なかなかな神殿ができた気もしますが、これはもう、完全に材料が優秀だった、ということに尽きるのです。クォーツブロックを加工してできるブロックは、パルテノン風神殿を作るのにピッタリ、だったのです。
今回の建築で、石工さんから買ったクォーツブロック系ブロックの在庫は、ほぼなくなってしまったのです。また、暇を見てはコツコツ仕入れておきたいのです。
やはり、クォーツブロックを中心に使う建築は、サバイバルの場合は厳しいかもしれないのです。あくまでも、クォーツブロックは、アクセント的に使うのがいいのかもしれないのです。
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