BE #18 - 地下に広い待機所を作るぞ!...なのです。
2019.02.08
BE(PE)v1.8.1 + 公式リソースパックβ版
トラップを稼働させるために待機する地下待機室。この待機室を、もう少しグレードアップするのです。
スポンサーリンク
地下待機所を、グレードアップするのです。
4本トラップを稼働させるために必要な待機所。現在は、中央にあったトラップの跡地を使っているのですが、これをグレードアップして、広い待機所に作り替えるのです。
これが、現在の待機所、なのです。まんまトラップの跡地、なのです。これでも機能としては十分なのですが、いかんせん狭い!
...トラップの機能も不要ですし、ここを解体して、新たな広い待機所を作るのです。
まずは解体作業!...なのです。
まずは、既存の施設の解体、なのです。壁は不要なので、すべて取り払ってしまうのです。
壁の撤去が完了!なのです。ここら辺も、磨かれたシリーズを採掘しまくっている関係で、あちこちデコボコなのです。このままでは建築は無理なので、まずは床を整地してイメージをつかむ必要があるのです。
とりあえず、床を作るのです。
...ということで、石のハーフブロックで床を作っていくのです。
普通、地下室を作る時は地面を掘ることが多いのです。しかし、今回の場所は空洞だらけなので、逆に床を作っていく必要があるのです。
1/4部分だけ、床の輪郭を作ってみたのです。前回の噴水に続きの円形建築。今回は半径11マスの円形の地下部屋にするつもり、なのです。
チャンク(16×16マス)の関係で、トラップがすべて稼働できる状態で待機できるマスは中心から8マス程度なのです。なので、半径8マスの円 or 正方形にすれば、待機所としては分かりやすいのです。とはいえ、ある程度の広さも欲しかったので、今回は少し広めに作ったのです。
残り3/4の輪郭も描き、中もすべて石のハーフブロックで埋めて、半径11マスの床が完成!...なのです。
チェストが埋まっているのはご愛敬、なのです。そのうち、中身を移動するつもり、なのです。(←そういうのは、たいてい後回しになって忘れられる法則)
部屋を作っていくのです。
高さは2.5マスで統一するので、でっぱっているブロックは削るのです。
石のハーフブロックで作った床の外側に、磨かれた安山岩を設置して壁を作っていくのです。磨かれたシリーズは、石系の建築物を作る時には、とても重宝するのです。なんといっても、手にはいりやすくて見た目も美しい!...のがいいのです。
壁の1段目を作り終わったのです。ここまでくれば、イメージも固まってくるのです。あとは、機械的に石を積み上げて、天井を張るだけ、なのです。
3段目の上には松明を設置して湧きつぶし、なのです。普通、地下に部屋を作る場合には掘りぬくだけなので、屋根の湧きつぶしは考えなくてもいいのです。しかし、今回は、あらかじめ空洞がある場所に作っている関係で、地上に作る建物と同様、屋根には松明が必要になるのです。
すべての天井に石の上付きハーフブロックをつけて、部屋の高さを2.5にするのです。
部屋の高さを2.5にすることで、エンダーマンがワープしてくるのを防ぐのです。この部屋は、PC作業中の裏で放置することを前提にした部屋なので、絶対的な安全を確保したいのです。(ので、当然、生産拠点には村人も呼ばないのです。)
設置する扉も、当然『鉄の扉』なのです。ボタンを使わないと開閉できないのが難点ですが、安全性を考えたら、木の扉より鉄の扉!なのです。
鉄の扉をボタンで開けた場合、時間がたつと自然と閉まるのです。閉め忘れの防止にもなるので、安全度がさらに増すのです。
待機部屋が完成!...なのです。
そんなわけで、きれいな待機部屋が完成!したのです。階段部分の防御がちょっと弱いですが、地上は湧きつぶし済みなので、とりあえずはこれでもOKかな、といった感じなのです。いずれは、壁で覆って鉄の扉を付けるつもり、なのです。
やっぱり、円形建築は、なんとなく綺麗に見えるのです。とはいえ、機能的には長方形の方が優れていることも多いので、うまく使い分けられるようになるといいなぁ、と思うのでした。
例えば、倉庫としてチェストを大量に設置する場合などは、円形の部屋だと、どうしても無駄なスペースができがちなのです。なので、円形がすべてよし、という訳でもないのです。
スポンサーリンク