原木19個で作るオリハウス!...なのです。【マイクラ2021 #1】
2020.12.02
BE(PE)v1.16.100
オリハウスを作って、初日の安全を確保するぞ!...なのです。
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はじめにお詫び、なのです。
諸事情により、ワールドを新しく作り直すことにしたのです。ので、しばらくは、最近と似た内容が続いてしまうかもしれません。ごめんなさい、なのです。
マイクラ新生活開始!...なのです。
統合版のマイクラが、BE(PE)v1.16.100になったのです。マイナーバージョンアップですが、モンスターの湧きなどが大きく変更されていたりして、プレイには大きく影響しそうなバージョンアップ、なのです。
...ということで、微妙に新しくなったマイクラをプレイしていくのです。
- 表示チャンクは原則24チャンク。
- シミュレーション距離は4。
- 難易度はイージー。
- スタート時のおまけ要素(ボーナスチェスト等)はなし。
- 島ワールドが出るまで、ワールドリセマラ。
- 野生動物から食料を得るのは禁止。(自分で育てた動物はOK)
『島ワールド』でプレイしたかったので、島が出るまでリセマラをしました。シミュレーション距離は4。『MOBの活動範囲が球状44マス以内に制限される(※)』という、少し特殊なモードになるのです。
開始時の地図&ボーナスチェストは、今回は『なし』にしたのです。
Javaに条件を近くする為、野生動物を倒して食料を得るのは禁止にしています。
動物のスポーン(出現)について、
- BE(PE)v1.16.100は、草ブロックがあれば、わりと簡単にスポーンする。
- Javaは、ワールド生成時には多めにスポーンするが、一度倒してしまうと、自然再スポーンはなかなかしない。
...といった違いがあるのです。なので、Javaでは、動物を食料にする為には、きちんと育てないといけないのです。今回は、この条件に近づけるために、野生動物から食料を得ることを禁止にしてみたのです。
無人島ワールド開始!...なのです。
...というわけで、マイクラ無人島生活の開始、なのです。
この島は、けっこう狭そう、なのです。しかも、見えるのは、オークの巨木が一本のみ、なのです。ボーナスチェストがある場合は、簡単な道具や食料、上手くすればジャガイモが入っていたりするのですが、今回は、そういったアイテムもないのです。
BE(PE)v1.16.100のボーナスチェストには、50%の確率でジャガイモが入っているといわれています。初期の段階でジャガイモがあれば、食料に困ることはほぼないのです。(ジャガイモは、焼くだけで、ベイクドポテトという、そこそこ満腹になれる食料にすることができるのです。)
珍しい、高さ4のサトウキビが生えていたのです。なので、収穫して4マス分植えておいたのです。このワールドでは、紙に困ることはなさそう、なのです。
通常、サトウキビは高さ3までしか育たないのです。高さ4は、ワールド生成時にまれに生まれることがあるのです。
まずは、木材をゲット!...なのです。
今回、貴重な資源となる、オークの巨木なのです。
さっそく、オークの原木を3個ゲットして、木の斧をクラフトするのです。
- 木材×4 ⇒ 作業台
- 木材×2 ⇒ 棒×4
- 木材×3 + 棒×2 ⇒ 木のオノ
棒を作りすぎると、原木3つ(木材×12)で木のオノを作ることはできないので注意、なのです。
オークの巨木を切るには、土台となるブロックが必要なので、近くで砂ブロックをゲットするのです。シャベルを作る余裕はないので、棒でゲットするのです(笑)。
素手でも棒でも、掘る速度は変わらないのです。
木のオノを使って、オークの木を木っていくのです。
砂を積み重ねて足場を作って...。
更に、切っていくのでした。
オークの巨木の面倒なところは、葉っぱの中にも幹が隠れていること、なのです。葉っぱを削りながら探さないといけないので、めんどくさいのです。これがイヤで、普段はオークの巨木は無視することが多いのですが、今回は、資源がこれしかないので仕方がないのです。
葉っぱのカタマリだけが残ったのです。これは、とりあえず、自然に枯れるのを待つのです。
葉っぱは、ほおっておいても勝手に消えていってくれるのです。但し、葉の中に幹(原木)が残っていると、その周囲だけは葉っぱが消えないので要注意、なのです。
避難用のオリハウスを作るのです。
今回は、原木×20が集まったので、夜の避難用にオリハウスを作ることにするのです。作る場所は、あの小高い丘の上にしてみるのです。
軽く整地して、5×5の土地を準備したのです。
分かりやすくする為に、持ち物を木のオノ・原木×19・作業台のみにしたのです。他の持ち物はチェストに...しまえればいいのですが、チェストを作る余裕がないので、とりあえず、地面に置いておいたのです。
地面に置いた(投げた)アイテムは、5分経つと消滅してしまうので要注意、なのです。
まずは、中央に作業台を置くのです。これが、足場にもなるのです。
まずは、壁となるフェンスを作るのです。作る手順は、
- 原木×19 ⇒ 木材×64+木材×12 にクラフト
- 原木×12 ⇒ 棒×24 にクラフト。
- 原木×48 + 棒×24 ⇒ フェンス×36にクラフト。
...なのです。棒を作りすぎると、材料不足になるので注意、なのです。
フェンスで、5×5の正方形の壁を作っていくのです。
もう一段重ねて、2段のフェンスにするのです。ターゲット(+マークを)を下のフェンスにきちんと合わせないと、重なってくれないので注意、なのです。
屋根用に、ハーフブロックを作るのです。
- 木材×15 ⇒ ハーフブロック×30
材料を無駄遣いしていなければ、木材×1 が残るはず、なのです。
フェンスの上にハーフブロックを乗せていくのです。このハーフブロックは下付きハーフブロックになるので、この上にモンスターが湧くことはないのです。
フェンスの上に乗せ終わったら、中も埋めていけば、屋根の完成、なのです。
そんなわけで、オリハウスの完成、なのです。出入り口は、フェンスを付けたり削ったりすることで代用するのです。材料に余裕があれば、フェンスゲートにすると出入りがラクになるのです。
木を育てておくのです。
オリハウスを作り終わったところで、先ほどの巨木から落ちた苗木を回収しておくのです。
回収した苗木は、ちゃんと植えておくのです。これで、木材の確保は安心、なのです。
避難用のオリハウスの完成!...なのです。
...ということで、無事、夜を過ごすためのオリハウスを作ることができたのです。とりあえず、これで、夜、モンスターに襲われてゲームオーバーになることはないはず、なのです。
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